全史料協関東部会は、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(略称:全史料協)の地域部会です。本サイトを通じ一人でも多くのみなさまに当会の活動を知っていただければ幸いです。
総会関係通知発送及びホームページリニューアルのお知らせ 2020/05/26 |
令和2年5月20日(水)に、令和2年度総会(書面決議)に関する通知文と、関東部会ホームページリニューアルに関するお知らせを発送いたしました。郵送されるまでに時間がかかる場合もございますので、その旨ご了承くださいますようお願いいたします。
また、ホームページのリニューアルですが、不具合により現在更新ができておりません。ご迷惑をおかけいたしますが、更新完了までの間、旧ホームページから総会関係データのダウンロード等をしていただきますようお願いいたします。
※ 現在、総会資料(案)等がダウンロードできない状態にあります。
※ 大変ご迷惑をおかけいたしますが、5/27(水)の復旧を目処に調整しておりますので、ご了承ださいますようお願いいたします。
令和2年度総会資料(案)などはこちら
令和2年度 第305回定例研究会について 2020/04/30 |
新型コロナウィルス感染症への対応のため、令和2年7月に実施を予定しておりました第305回定例研究会は開催中止といたします。
会員の皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
令和2年度 総会及び総会記念講演会について 2020/04/30 |
新型コロナウィルス感染症への対応のため、令和2年5月27日(水)に実施を予定しておりました令和2年度総会及び総会記念講演会の実施方法を、以下により変更いたします。
* 総会 → 書面決議(※ 詳細は、後日文書発送並びにHPにて通知)
* 記念講演会 → 中止
以上、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
第304回定例研究会 会場情報訂正のお知らせ 2020/1/29 |
すでにご案内済の第304回定例研究会の会場情報に誤りがございましたので、訂正のご連絡をさせていただきます。
【 誤 】→ 立教学院展示館
【 正 】→ 立教大学池袋キャンパス 本館(1号館/モリス館)1204号室
なお、訂正後の会場は、訂正前の立教学院展示館に隣接しております。
以上、訂正のご連絡をするとともに、間違った情報をご案内してしまったことにつきましてお詫び申し上げます。
大学アーカイブズの活動から学ぶ
終了しました。
~全国大学史資料協議会の企画展示見学を通して~
1.趣 旨
全国大学史資料協議会は,昭和63年(1988)6月に「関東地区大学史連絡協議会」として発足しました。その後,幾度かの名称変更を経て,東日本部会・西日本部会の両部会からなる「全国大学史資料協議会」として現在に至っています。
同協議会は,各大学機関における大学史担当部署を中心とする機関会員と,大学史の研究者をはじめとする個人会員から成り立っています。その活動範囲は、大学史の編纂・展示・調査研究を中心としつつ,資料の整理方法やその保存,デジタル化の問題といった大学アーカイブズに関わるさまざまな分野にまで及んでいます。
このたび,同協議会東日本部会では,創立30周年記念事業の一つとして,「『新しい大学』の誕生-今日の大学の原点をさぐる-」と題する企画展を,立教学院展示館との共同主催および西日本部会他の協力のもとで開催しています。この展示では,新制大学設置から70年という節目を機として,各会員より提供された写真や資料をもとに戦後の新しい大学の姿を紹介しています。
そこで,第304回定例研究会では,テーマを「大学アーカイブズの活動から学ぶ~全国大学史資料協議会の企画展示見学を通して~」と題した研究会を企画いたしました。同協議会の活動内容を通して,大学という教育機関におけるアーカイブズとはどのようなものか,またどのような活動を展開しているのかについて知ることは,同じアーカイブズに携わる立場として,広く知識や情報を共有化する好機になると考えます。本研究会では,こうした大学アーカイブズの活動や取り組みについても目を向けるとともに,上記展示の見学会もあわせて実施したいと思います。
2.日 程 等
◇ 日 時 令和2年2月20日(木)13:30~17:00(受付開始13:00)
◇ 場 所 立教大学池袋キャンパス 本館(1号館/モリス館)1204号室
(〒171-8571 東京都豊島区西池袋3-34-1)
◇ 日 程 講演1(13:40~14:15)
全国大学史資料協議会の活動について
講演2(14:15~14:50)
「『新しい大学』の誕生―今日の大学の原点をさぐる―」展について
1 講 師 豊田雅幸氏(立教学院展示館)
展示見学(15:00~16:30)
質疑応答
※ 終了後,有志による情報交換会(懇親会)を予定しています。
◇ 定 員 40名(先着順)
◇ 参加費 全史料協関東部会会員・非会員:無料
◇ 申込み 裏面「参加申込書」に必要事項を記入し、令和2年2月13日(木)までに
下記事務局あてFAXまたは電子メールでお申し込みください。
◇ その他 参加が決定した場合の御連絡はいたしません。
定員の関係で参加ができない場合のみ、事務局から御連絡いたします。
「参加申込書」(Word ・ PDF)をダウンロードしていただき、必要事項(氏名又は所属機関の名称、会員・非会員の別、情報交換会等への参加の意向、連絡先)をご記入のうえ、下記事務局あてFAXまたは電子メールで送信してください。
全史料協関東部会事務局(茨城県立歴史館内)
【担当】 石綿・鈴木・長谷川
〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目1-15
TEL:029-225-4425
FAX:029-228-4277
E-mail:jimukyoku@jsai-kanto.jp
(メールアドレスは 2018.12.25 に変更されました。) |
埼玉県立文書館の改修経験から学ぶ
終了しました。
~アーカイブズ施設に求められること~
1.趣 旨
埼玉県立文書館は昭和44年(1969),日本で4番目に設立された歴史のあるアーカイブズ機関で,今年度は50周年に当たります。現在の施設は,昭和58年(1983)に竣工し,6月1日から閲覧業務が開始され,以後,埼玉県の文化事業・文書管理・情報公開の一拠点としてその役割を担い続けてきました。
一方,同施設も30年以上を経て収蔵能力の確保や空調・照明設備の老朽化等の課題が大きくなり,平成29年(2017)から大規模な改修工事が行われました。そして,50周年となる平成31年(2019)4月2日に,リニューアルした文書館が再開館しました。
収蔵能力や設備の問題はアーカイブズ機関にとって不可避な課題です。多くの費用や新たな敷地を要する新施設の建設が困難な中,既存の施設を利用しながら改修等を行うことでアーカイブズ機能のさらなる充実を図ることは,多くのアーカイブズ機関に共通の課題といえます。また,大規模改修は解決を迫られた課題の克服のみならず,アーカイブズ施設のあり方を改めて考え直す機会でもあります。
そこで,第303回定例研究会では,大規模な改修工事に取り組まれた埼玉県立文書館の経験を共有化し,そこから学び,施設をめぐる課題に備えるべく「埼玉県立文書館の改修経験から学ぶ ~アーカイブズ施設に求められること~」と題した研究会を開催致します。
改修に際して,どのような議論が行われて計画が立てられたのか,実際にどのように実行されたのか,改修中の資料保存や閲覧体制はどのように確保されたのか,そして,どのような課題が残ったのか等,その経験を踏まえたご報告をして頂きます。また,リニューアルされた施設の見学も併せて行います。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
2.日 程 等
◇ 日 時 令和2年1月24日(金)13:30~17:00(受付開始13:00)
◇ 場 所 埼玉県立文書館 講座室(〒330-0063 さいたま市浦和区高4-3-18)
◇ 日 程 埼玉県立文書館紹介及び改修の概要について(13:45~14:10)
施設見学(14:20~15:40)
講 演(15:50~16:30)
「埼玉県立文書館の改修について(仮)」
1 報告者 :太田富康氏(埼玉県立文書館副館長)
質疑応答
※ 終了後,有志による情報交換会(懇親会)を予定しています。
◇ 定 員 40名(先着順)
◇ 参加費 全史料協関東部会会員・非会員:無料
◇ 申込み 裏面「参加申込書」に必要事項を記入し、令和2年1月17日(金)までに
下記事務局あてFAXまたは電子メールでお申し込みください。
◇ その他 参加が決定した場合の御連絡はいたしません。
定員の関係で参加ができない場合のみ、事務局から御連絡いたします。
「参加申込書」(Word ・ PDF)をダウンロードしていただき、必要事項(氏名又は所属機関の名称、会員・非会員の別、情報交換会等への参加の意向、連絡先)をご記入のうえ、下記事務局あてFAXまたは電子メールで送信してください。
全史料協関東部会事務局(茨城県立歴史館内)
【担当】 石綿・鈴木・長谷川
〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目1-15
TEL:029-225-4425
FAX:029-228-4277
E-mail:jimukyoku@jsai-kanto.jp
(メールアドレスは 2018.12.25 に変更されました。) |
第302回定例研究会の参加申込は締切となりました。 2019/08/23 |
9/12(木)、東京証券取引所にて開催予定の第302回定例研究会は、ご好評により申込者数が定員の30名に達しました。つきましては、申込受付を締め切らせていただきます。沢山の方のお申込み、ありがとうございました。
令和元年度「会費納入通知(個人会員あて)」を発送いたしました。 2019/08/21 |
8月21日(水)に、個人会員様あて「会費納入通知」を発送いたしました。お手元に通知が届きましたら、会費納入手続を進めてくださいますようお願い申し上げます。
令和元年度「会費納入通知(個人会員あて)」の発送予定について 2019/08/14 |
手続の遅れにより、個人会員の皆様にご迷惑をおかけしておりました「個人会員会費振込用ゆうちょ銀行口座」の開設手続が完了いたしました。
準備が整い次第、速やかに通知を発送いたします。なお、通知の発送は8月下旬を予定しております。今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
「東京証券取引所における資料保存と活用の取組み」
終了しました。
1.趣 旨
企業文書の公益性の高さや歴史資料としての重要性については,改めて論ずるまでもないでしょう。一方,原則として法的に公開義務を負わない企業文書は,行政文書とは異なり,その公開や利活用に大きな限界を有してもいます。企業アーカイブズが,企業内部にとってだけでなく外部にとっての利用価値をどう高めていくかは,社会全体の課題でもあります。
東京証券取引所は,上場企業の情報を収集・公開しながら株式市場を動かしていく,いわば企業情報の集散地です。そのため同所では,有価証券報告書のような公開資料はもちろん,上場企業の稟議書など非公開資料も収集保存しています。さらに近年では,外部向けのレファレンス対応や施設見学なども積極的に行い,組織の知をよりオープンにする活動を展開しています。東京証券取引所自体がひとつの企業であり,そのアーカイブ機能は企業アーカイブズのなかに位置づけることができますが,企業情報の公正な取扱自体を業務とする企業だという特殊性を踏まえると,そのアーカイブ活動から学ぶべき点は多いはずです。
そこで,第302回定例研究会では「東京証券取引所における資料保存と活用の取組み」と題して,同所金融リテラシーサポート部で文書の保存や利活用,普及啓発業務を行っている千田康匡氏による御案内で施設見学を行い,収集・保存している文書・情報や活用の実態・課題についてお話しいただきます。
1 日 時 令和元年9月12日(木)14:30~17:00(受付開始14:00)
2 場 所 東京証券取引所(〒103-8224 東京都中央区日本橋兜町2-1)
※ 東京メトロ東西線茅場町駅~徒歩約5分,都営浅草線日本橋駅~徒歩約5分
3 日 程 ○ 施設見学(14:40~15:20)
○ 講 話(15:30~16:30)
「東京証券取引所における資料保存と活用の取組み」
講師 :千田康匡氏(株式会社東京証券取引所金融リテラシーサポート部)
○ 質疑応答
※ 終了後,有志による情報交換会(懇親会)を予定しています。
4 定 員 30名(先着順)
5 参加費 全史料協関東部会会員:無料 / 非会員:資料代として500円
6 申込み 裏面「参加申込書」に必要事項を記入し、9月4日(水)までに下記おおおおおお事務局あてFAXまたは電子メールでお申し込みください。
※ 東京証券取引所は入場時に警備員によるチェックがあるため、事前おおおおおお0に入場者リストを提出いたします。そのため、締切後の申込は受け付おおおおおお0けられません。
※ 参加が決定した場合の御連絡はいたしません。定員の関係で参加おおおおおおおができない場合のみ、事務局から御連絡いたします。
「参加申込書」(Word ・ PDF)をダウンロードしていただき、必要事項(氏名又は所属機関の名称、会員・非会員の別、情報交換会等への参加の意向、連絡先)をご記入のうえ、下記事務局あてFAXまたは電子メールで送信してください。
全史料協関東部会事務局(茨城県立歴史館内)
【担当】 石綿・鈴木・長谷川
〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目1-15
TEL:029-225-4425
FAX:029-228-4277
E-mail:jimukyoku@jsai-kanto.jp
(メールアドレスは 2018.12.25 に変更されました。) |
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第301回定例研究会の参加申込を締め切りました。2019/08/01 |
ご質問等がある場合は、下記事務局(茨城県立歴史館内)までお問い合わせください。(終了)
令和元年度「会費納入請求書(機関会員あて)」訂正に伴う再送のお知らせ |
先日,機関会員様あてに発送いたしました「会費納入請求書」に誤りがございましたので,該当箇所を訂正したものを7月10日付で再送いたします。つきましては,すでに送付済みの請求書を破棄していただいたうえで,再送されたものと差し替えてくださいますようお願い申し上げます。
事務局の不手際により,会員の皆様にご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申し上げます。
令和元年度「会費納入通知(個人会員あて)」の発送遅延のお知らせ |
個人会員の皆様に会費振込用としてご利用いただく「ゆうちょ銀行口座」の開設手続が済んでいないため,令和元年7月現在,会費納入通知が発送できておりません。
開設手続が済み次第,通知を発送させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが,口座の開設までしばらくお待ちください。
「全史料協関東部会のこれまでとこれから」
― 定例研究会を中心に ―
1.趣 旨 終了しました。
全史料協関東部会の定例研究会は前回で300回を迎えました。関東部会は「会員相互の連絡と連携を図り,研究協議を通じて歴史資料の保存利用活動の振興に寄与することを目的」(会則第2条)として昭和59(1984)年に発足し,定例研究会を関東部会の主要な事業と位置づけ,これまで多岐にわたるテーマを取り上げて活動してきました。300回という節目にこれまでの定例研究会の歩みを振り返り,同時にこれからを展望する機会をもつことは,今後の関東部会の活動を考えるうえでも意味のあることと思います。
そこで,第301回定例研究会は「全史料協関東部会のこれまでとこれから―定例研究会を中心に―」と題して,定例研究会300回の歴史をそれぞれの時代背景もふまえつつ振り返り,これまでの定例研究会の活動やその意義を明らかにするとともに,「全史料協関東部会」の定例研究会として今後果たすべき役割等について,報告やコメント等を通して考えます。
2.日 時
令和元年8月8日(木)11:00 ~ 16:45(10:30受付開始)
3.会 場
渋沢史料館(〒114-0024 東京都北区西ヶ原2-16-1)
※ アクセス → https://www.shibusawa.or.jp/access/index.html
4.日 程
○ 展示解説及び展示室自由見学(11:00~12:00)
(昼食・休憩)
○ 報 告(13:00~16:30)
「全史料協関東部会のこれまでとこれから―定例研究会を中心に―」
報告者:清水善仁氏(運営委員会座長,法政大学)
コメンテーター:宮間純一氏(中央大学),富田三紗子氏(大磯町郷土資料館),
金甫榮氏(渋沢栄一記念財団)
質疑応答
※ 終了後、有志による情報交換会(懇親会)を予定しております。
5.定 員
先着30名 ※ 展示解説及び展示室自由見学のみの参加は不可。
※ 申込が定員に達した時点で,受付締切とさせていただきます。
6.参加費
○ 会 員:無料
○ 会員外:500円(資料代として)
7.申込方法
下記のとおり
8.締 切
令和元年7月31日(水)
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「参加申込書」(Word ・ PDFダウンロードしていただき、必要事項(氏名又は所属機関の名称、会員・非会員の別、情報交換会等への参加の意向、連絡先)をご記入のうえ、下記事務局あてFAXまたは電子メールで送信してください。
全史料協関東部会事務局(茨城県立歴史館内)
【担当】 石綿・鈴木・長谷川
〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目1-15
TEL:029-225-4425
FAX:029-228-4277
E-mail:jimukyoku@jsai-kanto.jp
(メールアドレスは 2018.12.25 に変更されました。) |
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