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全史料協関東部会は、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(略称:全史料協)の地域部会です。本サイトを通じ一人でも多くのみなさまに当会の活動を知っていただければ幸いです。

総会関係通知発送及びホームページリニューアルのお知らせ 2020/05/26
 令和2年5月20日(水)に、令和2年度総会(書面決議)に関する通知文と、関東部会ホームページリニューアルに関するお知らせを発送いたしました。郵送されるまでに時間がかかる場合もございますので、その旨ご了承くださいますようお願いいたします。
 また、ホームページのリニューアルですが、不具合により現在更新ができておりません。ご迷惑をおかけいたしますが、更新完了までの間、旧ホームページから総会関係データのダウンロード等をしていただきますようお願いいたします。

※ 現在、総会資料(案)等がダウンロードできない状態にあります。
※ 大変ご迷惑をおかけいたしますが、5/27(水)の復旧を目処に調整しておりますので、ご了承ださいますようお願いいたします。


令和2年度総会資料(案)などはこちら


令和2年度 第305回定例研究会について 2020/04/30
 新型コロナウィルス感染症への対応のため、令和2年7月に実施を予定しておりました第305回定例研究会は開催中止といたします。
 会員の皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

令和2年度 総会及び総会記念講演会について 2020/04/30
 新型コロナウィルス感染症への対応のため、令和2年5月27日(水)に実施を予定しておりました令和2年度総会及び総会記念講演会の実施方法を、以下により変更いたします。
 * 総会 → 書面決議(※ 詳細は、後日文書発送並びにHPにて通知)
 * 記念講演会 → 中止
 以上、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

第304回定例研究会 会場情報訂正のお知らせ 2020/1/29
 すでにご案内済の第304回定例研究会の会場情報に誤りがございましたので、訂正のご連絡をさせていただきます。
【 誤 】→ 立教学院展示館
【 正 】→ 立教大学池袋キャンパス 
館(1号館/モリス館)1204号室

 なお、訂正後の会場は、訂正前の立教学院展示館に隣接しております。
 以上、訂正のご連絡をするとともに、間違った情報をご案内してしまったことにつきましてお詫び申し上げます。

第304回定例研究会 2020/2/20

大学アーカイブズの活動から学ぶ

終了しました。
~全国大学史資料協議会の企画展示見学を通して~


1.趣 旨

全国大学史資料協議会は,昭和63年(19886月に「関東地区大学史連絡協議会」として発足しました。その後,幾度かの名称変更を経て,東日本部会・西日本部会の両部会からなる「全国大学史資料協議会」として現在に至っています。

同協議会は,各大学機関における大学史担当部署を中心とする機関会員と,大学史の研究者をはじめとする個人会員から成り立っています。その活動範囲は、大学史の編纂・展示・調査研究を中心としつつ,資料の整理方法やその保存,デジタル化の問題といった大学アーカイブズに関わるさまざまな分野にまで及んでいます。

このたび,同協議会東日本部会では,創立30周年記念事業の一つとして,「『新しい大学』の誕生-今日の大学の原点をさぐる-」と題する企画展を,立教学院展示館との共同主催および西日本部会他の協力のもとで開催しています。この展示では,新制大学設置から70年という節目を機として,各会員より提供された写真や資料をもとに戦後の新しい大学の姿を紹介しています。

そこで,第304回定例研究会では,テーマを「大学アーカイブズの活動から学ぶ~全国大学史資料協議会の企画展示見学を通して~」と題した研究会を企画いたしました。同協議会の活動内容を通して,大学という教育機関におけるアーカイブズとはどのようなものか,またどのような活動を展開しているのかについて知ることは,同じアーカイブズに携わる立場として,広く知識や情報を共有化する好機になると考えます。本研究会では,こうした大学アーカイブズの活動や取り組みについても目を向けるとともに,上記展示の見学会もあわせて実施したいと思います。


2.日 程 等
◇ 日 時  令和2年2月20日(木)13301700(受付開始1300


◇ 場 所
  
立教大学池袋キャンパス 本館(1号館/モリス館)1204号室
       (〒171-8571 東京都豊島区西池袋3-34-1)


◇ 日 程
  講演1(13401415
        全国大学史資料協議会の活動について
       
講演2(14:151450

  「『新しい大学』の誕生―今日の大学の原点をさぐる―」展について

1         講 師 豊田雅幸氏(立教学院展示館)
       展示見学(15:00~16:30)
       質疑応答
        終了後,有志による情報交換会(懇親会)を予定しています。


◇ 定 員  
40名(先着順)


◇ 参加費
  全史料協関東部会会員・非会員:無料


◇ 申込み  裏面「参加申込書」に必要事項を記入し、令和2年2月13日(木)まで
       下記
事務局あてFAXまたは電子メールでお申し込みください。

◇ その他  
参加が決定した場合の御連絡はいたしません。
       
定員の関係で参加ができない場合のみ、事務局から御連絡いたします。

定例研究会への参加申込方法
「参加申込書」(Word PDF)をダウンロードしていただき、必要事項(氏名又は所属機関の名称、会員・非会員の別、情報交換会等への参加の意向、連絡先)をご記入のうえ、下記事務局あてFAXまたは電子メールで送信してください。

全史料協関東部会事務局(茨城県立歴史館内)
  【担当】 石綿・鈴木・長谷川
   〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目1-15
   TEL:029-225-4425
   FAX:029-228-4277
   E-mail:jimukyoku@jsai-kanto.jp
    (メールアドレスは 2018.12.25 に変更されました。)


第303回定例研究会 2020/1/24


埼玉県立文書館の改修経験から学ぶ
終了しました。

~アーカイブズ施設に求められること~

 

1.趣 旨

埼玉県立文書館は昭和44年(1969),日本で4番目に設立された歴史のあるアーカイブズ機関で,今年度は50周年に当たります。現在の施設は,昭和58年(1983)に竣工し,6月1日から閲覧業務が開始され,以後,埼玉県の文化事業・文書管理・情報公開の一拠点としてその役割を担い続けてきました。

一方,同施設も30年以上を経て収蔵能力の確保や空調・照明設備の老朽化等の課題が大きくなり,平成29年(2017から大規模な改修工事が行われました。そして,50周年となる平成31年(2019)4月2日に,リニューアルした文書館が再開館しました。

収蔵能力や設備の問題はアーカイブズ機関にとって不可避な課題です。多くの費用や新たな敷地を要する新施設の建設が困難な中,既存の施設を利用しながら改修等を行うことでアーカイブズ機能のさらなる充実を図ることは,多くのアーカイブズ機関に共通の課題といえます。また,大規模改修は解決を迫られた課題の克服のみならず,アーカイブズ施設のあり方を改めて考え直す機会でもあります。

そこで,第303回定例研究会では,大規模な改修工事に取り組まれた埼玉県立文書館の経験を共有化し,そこから学び,施設をめぐる課題に備えるべく「埼玉県立文書館の改修経験から学ぶ ~アーカイブズ施設に求められること~」と題した研究会を開催致します。

改修に際して,どのような議論が行われて計画が立てられたのか,実際にどのように実行されたのか,改修中の資料保存や閲覧体制はどのように確保されたのか,そして,どのような課題が残ったのか等,その経験を踏まえたご報告をして頂きます。また,リニューアルされた施設の見学も併せて行います。
 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。


2.日 程 等
 ◇ 日 時  令和2年1月24日(金)13301700(受付開始1300


 ◇ 場 所
  
埼玉県立文書館 講座室(〒330-0063 さいたま市浦和区高4-3-18)


 ◇ 日 程
  埼玉県立文書館紹介及び改修の概要について(13451410
        施設見学(14201540

   講  演(15501630

       「埼玉県立文書館の改修について(仮)」

1               報告者 :太田富康氏(埼玉県立文書館副館長)
        質疑応答
         終了後,有志による情報交換会(懇親会)を予定しています。


 ◇ 定 員  
 40名(先着順)


 ◇ 参加費
  全史料協関東部会会員・非会員:無料


 ◇ 申込み  裏面「参加申込書」に必要事項を記入し、令和2年1月17日(金)まで
       下記
事務局あてFAXまたは電子メールでお申し込みください。

 ◇ その他  
参加が決定した場合の御連絡はいたしません。
        
定員の関係で参加ができない場合のみ、事務局から御連絡いたします。

定例研究会への参加申込方法
「参加申込書」(Word PDF)をダウンロードしていただき、必要事項(氏名又は所属機関の名称、会員・非会員の別、情報交換会等への参加の意向、連絡先)をご記入のうえ、下記事務局あてFAXまたは電子メールで送信してください。

全史料協関東部会事務局(茨城県立歴史館内)
  【担当】 石綿・鈴木・長谷川
   〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目1-15
   TEL:029-225-4425
   FAX:029-228-4277
   E-mail:jimukyoku@jsai-kanto.jp
    (メールアドレスは 2018.12.25 に変更されました。)

第302回定例研究会の参加申込は締切となりました。 2019/08/23
 9/12(木)、東京証券取引所にて開催予定の第302回定例研究会は、ご好評により申込者数が定員の30名に達しました。つきましては、申込受付を締め切らせていただきます。沢山の方のお申込み、ありがとうございました。

令和元年度「会費納入通知(個人会員あて)」を発送いたしました。 2019/08/21
 8月21日(水)に、個人会員様あて「会費納入通知」を発送いたしました。お手元に通知が届きましたら、会費納入手続を進めてくださいますようお願い申し上げます。

令和元年度「会費納入通知(個人会員あて)」の発送予定について 2019/08/14
 手続の遅れにより、個人会員の皆様にご迷惑をおかけしておりました「個人会員会費振込用ゆうちょ銀行口座」の開設手続が完了いたしました。
 準備が整い次第、速やかに通知を発送いたします。なお、通知の発送は8月下旬を予定しております。今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。


第302回定例研究会 2019/9/12

「東京証券取引所における資料保存と活用の取組み」
 終了しました。

1.趣 旨

企業文書の公益性の高さや歴史資料としての重要性については,改めて論ずるまでもないでしょう。一方,原則として法的に公開義務を負わない企業文書は,行政文書とは異なり,その公開や利活用に大きな限界を有してもいます。企業アーカイブズが,企業内部にとってだけでなく外部にとっての利用価値をどう高めていくかは,社会全体の課題でもあります。

東京証券取引所は,上場企業の情報を収集・公開しながら株式市場を動かしていく,いわば企業情報の集散地です。そのため同所では,有価証券報告書のような公開資料はもちろん,上場企業の稟議書など非公開資料も収集保存しています。さらに近年では,外部向けのレファレンス対応や施設見学なども積極的に行い,組織の知をよりオープンにする活動を展開しています。東京証券取引所自体がひとつの企業であり,そのアーカイブ機能は企業アーカイブズのなかに位置づけることができますが,企業情報の公正な取扱自体を業務とする企業だという特殊性を踏まえると,そのアーカイブ活動から学ぶべき点は多いはずです。

こで,第302回定例研究会では「東京証券取引所における資料保存と活用の取組み」と題して,同所金融リテラシーサポート部で文書の保存や利活用,普及啓発業務を行っている千田康匡氏による御案内で施設見学を行い,収集・保存している文書・情報や活用の実態・課題についてお話しいただきます。


1 日 時  令和元年9月12日(木)14301700(受付開始1400


2 場 所
  東京証券取引所(〒103-8224 東京都中央区日本橋兜町2-1)

       ※ 東京メトロ東西線茅場町駅~徒歩約5分,都営浅草線日本橋駅~徒歩約5分


3 日 程
 ○ 施設見学14401520

       ○ 講  話(15301630

   「東京証券取引所における資料保存と活用の取組み」

        講師 :千田康匡氏(株式会社東京証券取引所金融リテラシーサポート部)
       ○ 質疑応答
        ※ 終了後,有志による情報交換会(懇親会)を予定しています。


4 定 員  
 30名(先着順)


5 参加費
  全史料協関東部会会員:無料 / 非会員:資料代として500


6 申込み  裏面「参加申込書」に必要事項を記入し、9月4日(水)までに下記
おおおおおお事務局あてFAXまたは電子メールでお申し込みください。
      ※ 東京証券取引所は入場時に警備員によるチェックがあるため、事前
おおおおおお0に入場者リストを提出いたします。そのため、締切後の申込は受け付おおおおおお0けられません。
      ※ 参加が決定した場合の御連絡はいたしません。定員の関係で参加
おおおおおおおができない場合のみ、事務局から御連絡いたします。

定例研究会への参加申込方法
「参加申込書」(Word PDF)をダウンロードしていただき、必要事項(氏名又は所属機関の名称、会員・非会員の別、情報交換会等への参加の意向、連絡先)をご記入のうえ、下記事務局あてFAXまたは電子メールで送信してください。

全史料協関東部会事務局(茨城県立歴史館内)
  【担当】 石綿・鈴木・長谷川
   〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目1-15
   TEL:029-225-4425
   FAX:029-228-4277
   E-mail:jimukyoku@jsai-kanto.jp
    (メールアドレスは 2018.12.25 に変更されました。)
第301回定例研究会の参加申込を締め切りました。2019/08/01
 ご質問等がある場合は、下記事務局(茨城県立歴史館内)までお問い合わせください。(終了)

令和元年度「会費納入請求書(機関会員あて)」訂正に伴う再送のお知らせ
 先日,機関会員様あてに発送いたしました「会費納入請求書」に誤りがございましたので,該当箇所を訂正したものを7月10日付で再送いたします。つきましては,すでに送付済みの請求書を破棄していただいたうえで,再送されたものと差し替えてくださいますようお願い申し上げます。
 事務局の不手際により,会員の皆様にご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申し上げます。

令和元年度「会費納入通知(個人会員あて)」の発送遅延のお知らせ
  個人会員の皆様に会費振込用としてご利用いただく「ゆうちょ銀行口座」の開設手続が済んでいないため,令和元年7月現在,会費納入通知が発送できておりません。
  開設手続が済み次第,通知を発送させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが,口座の開設までしばらくお待ちください。

第301回定例研究会 2019/8/8

「全史料協関東部会のこれまでとこれから」
― 定例研究会を中心に ―

1.趣 旨      終了しました。

全史料協関東部会の定例研究会は前回で300回を迎えました。関東部会は「会員相互の連絡と連携を図り,研究協議を通じて歴史資料の保存利用活動の振興に寄与することを目的」(会則第2条)として昭和591984)年に発足し,定例研究会を関東部会の主要な事業と位置づけ,これまで多岐にわたるテーマを取り上げて活動してきました。300回という節目にこれまでの定例研究会の歩みを振り返り,同時にこれからを展望する機会をもつことは,今後の関東部会の活動を考えるうえでも意味のあることと思います。

そこで,第301回定例研究会は「全史料協関東部会のこれまでとこれから―定例研究会を中心に―」と題して,定例研究会300回の歴史をそれぞれの時代背景もふまえつつ振り返り,これまでの定例研究会の活動やその意義を明らかにするとともに,「全史料協関東部会」の定例研究会として今後果たすべき役割等について,報告やコメント等を通して考えます。

2.日 時
  令和元年8月8日(木)11:00 ~ 16:45(10:30受付開始)

3.会 場   

   渋沢史料館(〒114-0024 東京都北区西ヶ原2-16-1)
   ※ アクセス → 
https://www.shibusawa.or.jp/access/index.html

4.日 程
 ○ 展示解説及び展示室自由見学(11:00~12:00)
  (昼食・休憩)
 ○ 報 告(13:00~16:30)
  「全史料協関東部会のこれまでとこれから―定例研究会を中心に―」
   報告者:清水善仁氏(運営委員会座長,法政大学)
   コメンテーター:宮間純一氏(中央大学),富田三紗子氏(大磯町郷土資料館),
           金甫榮氏(渋沢栄一記念財団)
   質疑応答
  ※ 終了後、有志による情報交換会(懇親会)を予定しております。


5.定 員
  先着30名 ※ 展示解説及び展示室自由見学のみの参加は不可。
         ※ 申込が定員に達した時点で,受付締切とさせていただきます。

6.参加費
 ○ 会 員:無料
 ○ 会員外:500円(資料代として)
  
7.申込方法
  下記のとおり

8.締 切

  
令和元年7月31日(水)

定例研究会への参加申込方法
「参加申込書」(Word PDFダウンロードしていただき、必要事項(氏名又は所属機関の名称、会員・非会員の別、情報交換会等への参加の意向、連絡先)をご記入のうえ、下記事務局あてFAXまたは電子メールで送信してください。

全史料協関東部会事務局(茨城県立歴史館内)
  【担当】 石綿・鈴木・長谷川
   〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目1-15
   TEL:029-225-4425
   FAX:029-228-4277
   E-mail:jimukyoku@jsai-kanto.jp
    (メールアドレスは 2018.12.25 に変更されました。)
第300回定例研究会(総会記念講演会) 2019/5/29
(終了しました)

「公文書管理法制定10年で見えてきた諸問題」
 講師 中野目 徹 氏(筑波大学人文社会系教授)


1.趣 旨

 2009年(平成21年)に「公文書等の管理に関する法律」(以下「公文書館法」という。)が制定され、まもなく10年が経過する。公文書管理法は文書によって公共団体の活動の説明責任を果たし、適正な行政運営を行うことを目的にし、公文書を「国民共有の知的資源」と位置付けた。これによって行政機関が統一的なルールの下で公文書の管理・保存・利用を行う仕組みを導入し、目的を実現できると考えられてきた。
 しかし、公文書館法が施行されている現在においても、自衛隊の海外PKO派遣日報問題、森友学園問題、加計学園問題等に見られるように、文書の改ざんや隠蔽、不存在、誤廃棄等、公文書をめぐる問題は後を絶たない。また、法律の施行により見えてきた新たな問題もある問題もある。公文書自体への信頼性が揺らいでいるなか、今後公文書と公文書管理法はどのような方向へ向かっていくのか。
 そこで、今年度の総会記念講演会は、筑波大学の中野目徹先生を講師に迎え、公文書管理法制定から10年を振り返り、その間に明らかになった問題について今一度考える場とする。歴史学とアーカイブズ学の見地からご講演いただくことで、公文書と公文書管理法について考えが深まれば幸いである。

2.日 時
  令和元年5月29日(水)14:30 ~ 16:30(14:00受付開始)

3.会 場   

   茨城県立歴史館 講堂(〒310-0034 茨城県水戸市緑町2-1-15)
   ※ アクセス → http://www.rekishikan-ibk.jp/access/


4.内 容
 ○ 総会記念講演会「公文書管理法制定10年目で見えてきた諸問題」
           講師:筑波大学人文社会系教授 中野目 徹 氏
 ○ 質疑応答
  ※ 終了後、有志による情報交換会(懇親会)を予定しております。


5.参加費
 ○ 会 員:無料
 ○ 会員外:500円(資料代として)
  
6.申込方法
  下記のとおり

7.定 員
  100名

8.締 切

  
令和元年5月22日(水)

9.その他
  当日、茨城県立歴史館受付(総合案内)にて、「全史料協関東部会 総会記念講 演会」の参加者である旨をお申し出いただくと、入館料が無料になります。展示室 にて、「常設展」(常時)及び「テーマ展Ⅰ茨城県立歴史館名品展 花ざかり―描 かれた春夏秋冬―」が開催中です(令和元年4月20日~6月9日)。

定例研究会への参加申込方法
「参加申込書」(Word PDF)をダウンロードしていただき、必要事項(氏名又は所属機関の名称、会員・非会員の別、情報交換会等への参加の意向、連絡先)をご記入のうえ、下記事務局あてFAXまたは電子メールで送信してください。

全史料協関東部会事務局(茨城県立歴史館内)
  【担当】 石綿・鈴木・長谷川
   〒310-0034 茨城県水戸市緑町2丁目1-15
   TEL:029-225-4425
   FAX:029-228-4277
   E-mail:jimukyoku@jsai-kanto.jp
    (メールアドレスは 2018.12.25 に変更されました。)
 第299回定例研究会のお知らせ(平成31(2019)年3月1日開催)
                                                    (2019-2-8掲載)
    アーカイブズのファシリティマネジメント
―老朽化する館と持続可能なアーカイブズ 戸田市アーカイブズ・センター場合―

(終了しました)

○ 日 時  平成31年3月1日(金) 14時00分より 13時半 受付開始)

 

 場 所  戸田市新曽(にいぞ)福祉センター 講習会室

      335-0021 埼玉県戸田市大字新曽1395
       アクセス
       →http://www.city.toda.saitama.jp/soshiki/231/fukushi-somu-niizo-access.html

       

○ 内 容  
  ・報告1 戸田市の公共施設ファシリティマネジメントの取組について

       戸田市役所 資産経営室 再編担当 佐藤 雄一郎 主事

 
  ・報告2 戸田市立郷土博物館大規模施設改修工事概要と課題について

       戸田市教育委員会 生涯学習課 郷土博物館担当 吉田 幸一 主事

 ・見学 (徒歩移動)郷土博物館仮設収蔵庫・郷土博物館改修工事現場視察

 
・質疑応答

○ 定 員  30名(定員を超えた場合のみ、会員を優先させて頂きます。)


         大会案内、申込書等 詳しくはこちらへ

全史料協関東部会 事務局のメールアドレス 変更のお知らせ
                                          (2018-12-25掲載)
全史料協関東部会事務局の管理システム変更に伴い、メールアドレスが下記のとおり
変更となります
。ご確認の程、よろしくお願いいたします。

旧メールアドレス → jsaikantobukai@archives.pref.gunma.jp
                                    
新メールアドレス → jimukyoku@jsai-kanto.jp
                                    
 第298回定例研究会のお知らせ(平成30(2018)年12月20日開催)
                                          (2018-11-26掲載)
全史料協全国(沖縄)大会参加報告会
(終了しました)

〇日時  平成30(2018)年12月20日(木) 13:30~16:45 13:00より受付開始
        
〇会場  川崎市公文書館  会議室

(〒211-0051 川崎市中原区宮内4丁目1番1号)          

   【バスの場合】
    JR南武線・東急東横線「武蔵小杉駅」下車
     武蔵小杉駅前から市バス・東急バスで「市営等々力グランド入口」下車
    ・JR南武線「武蔵溝ノ口駅」・東急田園都市線「溝の口駅」下車
     駅前北口から市バス・東急バスで「市営等々力グランド入口」下車

   【徒歩の場合】
    ・JR南武線「武蔵中原駅」あるいは「武蔵小杉駅」から約1520
    ・東急東横線「新丸子駅」あるいは「武蔵小杉駅」から約1520

         アクセス 
            → http://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000015934.html


〇研究内容  

 ・報告1  s久保庭 萌 氏(大磯町郷土資料館)

 ・報告2 
s 大橋 毅顕 氏(埼玉県立文書館)

 ・リプライ 櫟原 直樹 氏(藤沢市文書館、大会・研修委員会委員)

 ・質疑応答


○定員 30名(先着順)


     大会案内、申込書等 詳しくはこちらへ
 

全史料協第44回全国(沖縄)大会のお知らせ
                   (平成30(2018)年11月8日、9日開催)
                                                    (2018-9-4掲載) 
 

大会テーマ
   「アーカイブズ再考-その価値と活用-」

(終了しました)


期日    平成30118日(木)・9日(金)

 

会場    沖縄県市町村自治会館

           〒900-0029 沖縄県那覇市旭町116-37
           TEL098-862-8181(代表)

 

主催   全史料協(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)

○共催・特別協力    沖縄県

           大会案内、申込書等 詳しくはこちらへ
 第297回定例研究会のお知らせ(平成30(2018)年8月23日開催)
                                                    (2018-7-31掲載) 
 アーキビストの職務と要件を考える
国立公文書館「アーキビストの職務基準書」意見交換会

 ( 終了しました )

〇日時  平成30(2018)年8月23日(木) 13:30~17:00 13:00より受付開始
        
〇会場  国立公文書館 会議室
         102-0091 東京都千代田区北の丸公園3

       東京メトロ東西線竹橋駅下車[1b出口]徒歩5分
        
  アクセス 

           →http://www.archives.go.jp/about/outline/access.html

〇研究内容  

  ・報  告 「アーキビストの職務基準書」について
               伊藤 一晴 氏(国立公文書館)

 
    ・コメント  新井 浩文 氏
 (埼玉県立歴史と民俗の博物館)
        

 

  ・意見交換会

  ・国立公文書館施設見学


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第296回定例研究会のお知らせ(平成30(2018)年7月27日開催)
                                                    (2018-7-3掲載) 
「学び舎の記録遺産 ―学校資料の保存・活用を考える―」
 ( 終了しました )

〇日時  平成30(2018)年7月27日(金)13:30~17:00 13:00より受付開始
        
〇会場  神奈川県立公文書館 大会議室

(〒335-0021神奈川県横浜市旭区中尾1-6-1)      

         相鉄線「二俣川駅」北口より徒歩17分
         アクセス 
            → http://www.pref.kanagawa.jp/docs/kt7/cnt/f1040/p10460.html


〇研究内容  

  ・報告1 「学校資料の保存活用―その歴史的展開を振り返る」

富田 健司 氏(芳賀町)

 
    ・報告2 「学校資料を残すには-「神奈川県教育史(戦後編)」の
        資料所在調査から-」

中根 賢 氏(神奈川県立総合教育センター)

 

  ・質疑応答・議論


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平成30年度総会および総会記念講演会(第295回定例研究会)のおしらせ
(平成30(2018)年6月1日開催)                
     (2018-5-1掲載) 
平成30年度総会
総会記念講演会 「
政治史研究とオーラルヒストリー -概論と実践-
(終了しました)

〇日時  平成30(2018)年6月1日(金)13:3016:30

     (13:15より総会受付開始)
       ・総会                          13:30~14:00
       14:00より講演会受付開始)
       ・総会記念講演会(第295回定例研究会)    14:30~16:30

○会場   武蔵野スイングホール内スカイルーム (南棟10)

     (〒180-0022 東京都武蔵野市境2丁目141号)

        JR中央線 武蔵境駅から徒歩2

        アクセス→
        http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/swing/access.htm
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〇研究会内容
     演題  政治史研究とオーラルヒストリー -概論と実践-
     講師  清水 唯一朗氏 
       (慶應義塾大学総合政策学部教授)


詳しくはこちら
第294回定例研究会のお知らせ(平成30(2018)年2月16日開催)
                                   (2017-12-26掲載) 

「古文書の力を見直す ―新史料協編『古文書保存・整理の手引き【改訂版】』改訂に寄せて―」 (終了しました)


○日時  平成30(2018)年2月16日(金)13:30~17:00  13:00より受付開始
        
○会場  淑徳大学 千葉キャンパス 15号館501 他

(〒260-8701千葉県千葉市中央区大巌寺町200)

         【バスの場合】  JR蘇我駅東口より、スクールバスで約8分

         【徒歩の場合】  JR蘇我駅東口より、徒歩で約18分

     京成電鉄千原線大森台駅より、徒歩で約18分
          アクセス → http://www.shukutoku.ac.jp/access/chiba/

〇研究会内容
  

(1)報告 古文書の力を見直す ―新史料協編『古文書保存・整理の手引き
       【改訂版】』改訂に寄せて―
                  長谷川 伸 氏(新潟市文化スポーツ部歴史文化課)


(2)施設見学(淑徳大学アーカイブズ)
                  桜井昭男氏(淑徳大学アーカイブズ主任専門員)


〇定員 60名(先着順)

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第293回定例研究会のお知らせ(平成29(2017)年12月8日開催)
                                   (2017-11-8掲載) 
 東京大学経済学図書館・経済学部資料室の所蔵資料とその保存
(終了しました)

○日時  平成29(2017)年12月8日(金)13:30~17:00  13:00より受付開始
        
○会場  東京大学経済学研究科学術交流棟(小島ホール)1F 第1セミナー室
     〒 113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
     東京メトロ丸の内線・本郷三丁目駅より徒歩約6分
     都営大江戸線・本郷三丁目駅より徒歩約5分
        アクセス→(yahoo地図 赤門の南側になります。)

〇研究会内容
  (1) 報告 「東京大学経済学図書館・経済学部資料室の所蔵資料とその保存」
          矢野 正隆 氏(東京大学経済学部資料室)

  (2) 施設見学

〇定員 45名(先着順)

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第292回定例研究会(共催:埼史協 平成29年度 主管課長等研修会)のおしらせ   (平成29(2017)年10月6日開催)         (2017-8-7掲載) 
自治体史編さん以降の地域史料管理 (終了しました)

○日時  平成29(2017)年10月6日(金)13:30~16:30  13:00より受付開始
        ※会員あての通知・チラシでは、受付開始時間・開始時間に誤りがありました。

○会場  埼玉県立歴史と民俗の博物館 講堂
     〒 330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219)
     東武アーバンパークライン(野田線)大宮公園駅下車 徒歩5         アクセス→http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/?page_id=411


○研究会内容

   

報告1 「長野県史料保存活用連絡協議会の活動と長野県立歴史館」
                               村石 正行(長野県立歴史館)
   報告2 「自治体史編さん以降の地域史料管理 
                           ―埼史協第8次専門研の活動―」

                山本あづさ(白岡市生涯学習課図書館)
  報告3 「さいたま市の地域史料保存・活用について」     

        飯山 實(さいたま市アーカイブズセンター)  

質疑応答
詳しくはこちら


第291回定例研究会のおしらせ   (平成29(2017)年7月7日開催)        
 (2017-6-9掲載) 
鎌倉市におけるアーカイブズの設立に向けた動向(終了しました)

○日時  平成29(2017)年7月7日(金)14:00~16:30  (13:30より受付開始)

○会場  鎌倉市中央図書館

        神奈川県鎌倉市御成町20-35

        JR横須賀線「鎌倉駅」西口下車、徒歩7分

        アクセス→https://lib.city.kamakura.kanagawa.jp/riyo_map01.html

○研究会内容

   ・報告1「鎌倉市の歴史的公文書について」

    中田 孝信 氏(鎌倉市中央図書館 近代史資料担当係長)

   ・報告2「「かまくら女性史の会」の活動について」

    横松 佐智子 氏(かまくら女性史の会 会長)

   ・ディスカッション

詳しくはこちら



総会・総会記念講演会が終了 
平成29(2017)年6月2日に、群馬県立文書館において平成29年度総会・総会記念講演会を開催しましました。
総会につきましては事業・予算とも議案の通り承認されました。また、総会記念講演会は、金井利之先生より情報公開や公文書管理・公文書館制度の意義を改めて問われるような講義を頂き、充実した講演会となりました。本当にありがとうございました。
研究会の内容につきましては会報『アーキビスト』に掲載の予定です。

平成29年度総会および総会記念講演会(第290回定例研究会)のおしらせ
(平成29(2017)年6月2日開催)                 (2017-5-2掲載)
平成29年度総会
総会記念講演会「地方自治のツールとしての公文書」

(終了しました)

○日時

平成29(2017)年62日(金)13:2017:00

13:00より総会受付開始)
 総会                         13:20~14:00
14:10より講演会受付開始)
 総会記念講演会(第290回定例研究会)    14:30~16:30

○会場

群馬県立文書館 3F研修室

群馬県前橋市文京町3-27-26

JR両毛線「前橋駅」下車、徒歩25分

アクセス→http://www.archives.pref.gunma.jp/

○研究会内容

 演題   地方自治のツールとしての公文書
   講師   金井 利之氏 
        (東京大学大学院法学政治学研究科教授)

詳しくはこちら


平成29・30年度事務局について (2017-5-2掲載)
 平成29・30年度の関東部会事務局は、群馬県立文書館となります。

会報『アーキビスト』№90 刊行のお知らせ (2018-12-28掲載)
会報『アーキビスト』№90号を刊行いたしました。
ご寄稿いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
詳しい内容は→こちらへ。

会員には順次発送しておりますが、非会員の方には有償にて頒布いたしております。
購入の手続きについてはこちらをご覧下さい。



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