回数 |
年月日 |
報告名 |
報告者 |
第1回 |
昭和59年6月9日 |
研究会の持ちかたについて |
参加者全員による討議 |
第2回 |
昭和59年7月7日 |
文書館の行政組織上の位置づけについて−情報公開との関連で- |
高野修(藤沢市文書館) |
第3回 |
昭和59年8月4日 |
文書館における史料の装備と配架の問題について |
原島陽一(国立史料館) |
第4回 |
昭和59年9月8日 |
行政文書の分類について |
泊善三郎(埼玉県立文書館) |
第5回 |
昭和59年11月24日 |
史料保存利用機関における閲覧利用の在り方 |
廣瀬睦(国立史料館) |
第6回 |
昭和59年12月15日 |
明治期における東京府の文書管理−近代行政文書整理のための基礎的研究として− |
水野保(東京都公文書館) |
第7回 |
昭和60年1月19日 |
明治期における群馬県文書編さん保存のプロセス−特に類別部目について− |
阿久津宗二(群馬県立文書館) |
第8回 |
昭和60年2月23日 |
いま世界の文書館・史料館は−第10回文書館・史料館国際会議参加報告− |
水口政次/水野保(東京都公文書館)/安澤秀一/安藤正人(国立史料館) |
第9回 |
昭和60年3月23日 |
栃木県文書館設立準備の経過と今後の課題 |
阿部昭(栃木県文書館開設準備班) |
第10回 |
昭和60年4月20日 |
大学の文書館−アメリカの実態調査を中心として− |
小川千代子(東京大学百年史編集室) |
第11回 |
昭和60年5月22日 |
史料整理と検索手段作成の理論と技法−欧米および日本における現状と問題点− |
安藤正人(国立史料館) |
第12回 |
昭和60年6月22日 |
文書館業務におけるパソコン利用の可能性 |
田中康雄(群馬県立文書館) |
第13回 |
昭和60年8月28日 |
閲覧制度と公開制度との係わりについて |
水口政次(東京都公文書館) |
第14回 |
昭和60年9月28日 |
近世史料の整理と目録編成の理論と実務−信濃国埴科郡松代伊勢町八田家文書を事例に− |
大藤修(国立史料館) |
第15回 |
昭和60年10月26日 |
自治体史編さんの課題−収集史料の保存と活用について− |
佐藤勝巳(戸田市史編さん室) |
第16回 |
昭和60年12月14日 |
情報公開における文書管理システム |
矢野一武(川崎市公文書館) |
第17回 |
昭和61年1月17日 |
文書館の建物と設備をめぐって |
桐原邦夫(茨城県立歴史館) |
第18回 |
昭和61年2月22日 |
アジア・オセアニア文書館研修センターの設立準備会に参加して |
千代正明(国立国会図書館) |
第19回 |
昭和61年3月30日 |
県史編さん史料の整理と活用について |
樋口雄一(神奈川県立文化資料館) |
第20回 |
昭和61年4月17日 |
県庁文書整理の実際と問題点 |
原由美子(埼玉県立文書館) |
第21回 |
昭和61年5月24日 |
古文書の再整理について−市史編さんの整理から文書館としての整理− |
石井修(前藤沢市文書館) |
第22回 |
昭和61年6月21日 |
群馬県における明治期行政文書の作成について |
小暮隆志(群馬県立文書館) |
第23回 |
昭和61年7月26日 |
近世・近代史料所在情報の体系化に向けて |
山田哲好(国立史料館) |
第24回 |
昭和61年9月27日 |
市民資料収集の現状と課題 |
鈴木邦男(大和市史編さん室) |
第25回 |
昭和61年11月2日 |
県立文書館における民間史料の位置付けについて |
重田正夫(埼玉県立文書館) |
第26回 |
昭和61年12月2日 |
東京市史稿の編さんについて |
片倉比佐子(東京都公文書館) |
第27回 |
昭和62年1月31日 |
和古書の整理上の実際について |
歌野博(国文学研究資料館) |
第28回 |
昭和62年2月25日 |
県立文書館における行政文書の取扱について |
青木久夫(埼玉県立文書館) |
第29回 |
昭和62年3月25日 |
中国の文書館(档案館)について |
中原ますえ(国立国会図書館) |
第30回 |
昭和62年4月23日 |
栃木県立文書館の現状と課題(開館半年を経て) |
仲田凱男(栃木県立文書館) |
第31回 |
昭和62年5月29日 |
放送史資料の保存について−NHKの現状− |
石坂丘(NHK放送文化調査研究所) |
第32回 |
昭和62年6月27日 |
文書館における教育普及活動について−主として展示および講座の現状と問題点− |
駒形義夫(群馬県立文書館) |
第33回 |
昭和62年7月31日 |
文書館用具のガイドライン−アンケート調査の結果− |
廣瀬睦(国立史料館) |
第34回 |
昭和62年8月27日 |
国立公文書館見学 |
− |
第35回 |
昭和62年9月16日 |
千葉県立文書館建設の経過について |
志村久雄(千葉県総務部文書課文書館建設準備室) |
第36回 |
昭和62年10月30日 |
文書館専門職を考える |
安藤正人(国立史料館) |
第37回 |
昭和62年11月27日 |
小規模自治体における文書保存施設の計画について |
遠藤忠(八潮市史編さん室) |
第38回 |
昭和62年12月10日 |
小平市立図書館における古文書及び郷土資料整理のコンピュータ利用について |
蛭田広一(小平市立中央図書館) |
第39回 |
昭和63年1月22日 |
リコード・マネジメント・システム−3Dとの対決− |
作山宗久(千代田化工建設株式会社) |
第40回 |
昭和63年2月24日 |
文化財の保存と自然災害 |
小川雄二郎(都市防災研究所) |
第41回 |
昭和63年3月29日 |
一公文書取扱い者から見た(教育勅語)資料 |
石渡隆之(元国立公文書館内閣文庫) |
第42回 |
昭和63年4月27日 |
地域資料の中での写真 |
東哲郎(茅ヶ崎市市史編さん事務局) |
第43回 |
昭和63年5月21日 |
中国档案館見てあるき |
佐藤勝巳(戸田市立郷土博物館) |
第44回 |
昭和63年6月22日 |
群馬県立文書館における行政文書件名目録の作成について |
石田和男(群馬県立文書館) |
第45回 |
昭和63年7月20日 |
「公文書館法の意義と今後の課題」について意見交換会 |
国立史料館 |
第46回 |
昭和63年8月30日 |
栃木県における古文書の所在調査について−その発足から現在まで− |
奥田謙一(栃木県立文書館) |
第47回 |
昭和63年9月27日 |
千葉県文書館見学会 |
− |
第48回 |
昭和63年11月9日 |
ICAパリ大会参加報告 |
安藤正人(国立史料館) |
第49回 |
昭和63年11月26日 |
地方博物館における行政文書の収集 |
島崎和夫/猿渡玉枝(日立市郷土博物館) |
第50回 |
昭和63年12月17日 |
史料所在情報のコンピュータ処理について |
佐藤正広/大久保恒治(一橋大学経済研究所) |
第51回 |
平成元年1月28日 |
The Scottish Redord Office視察報告 |
井上定幸(群馬県立文書館) |
第52回 |
平成元年2月25日 |
明治期行政文書の目録作成と入力事業について−東京都公文書館の場合− |
山崎尚之/上田ひろや/保坂一房(東京都公文書館) |
第53回 |
平成元年3月25日 |
深川江戸資料館2年半のあゆみ |
宇井政子(深川江戸資料館) |
第54回 |
平成元年4月27日 |
学校文書館について−誠之小学校史料館と東京大学史史料館の経験から− |
所澤潤(東京大学史史料館) |
第55回 |
平成元年5月13日 |
東京修復保存センター(五日市アトリエの)見学会 |
坂本勇(東京修復保存センター) |
第56回 |
平成元年6月3日 |
資料保存−国際的潮流の中で− |
安江明夫(国立国会図書館) |
第57回 |
平成元年7月31日 |
全史料協会長職の2年間を振り返って−公文書館法制定を経験して− |
須藤和敬(埼玉県立川越図書館) |
第58回 |
平成元年8月24日 |
学習院大学史料館について−旧華族家史料の所在調査− |
長佐古美奈子(学習院大学史料館) |
第59回 |
平成元年9月27日 |
裁断された高島藩宗門帳の復元 |
山田哲好(国立史料館) |
第60回 |
平成元年11月18日 |
アーキビスト養成の新しい波(ICA国際シンポジューム参加報告) |
安藤正人(国立史料館) |
第61回 |
平成元年12月9日 |
小規模自治体における地域文書館の運営−埼玉県八潮市の事例− |
遠藤忠/久慈千里(八潮市立資料館) |
第62回 |
平成2年1月14日 |
外交史料館所蔵史料と閲覧業務 |
山田宙子(外交史料館) |
第63回 |
平成2年2月24日 |
「史料及び記録の管理:技術と資源」国際研修会参加報告 |
松村光希子(国立国会図書館) |
第64回 |
平成2年3月24日 |
史料管理学への道を歩いた12年間 |
安澤秀一(国立史料館) |
第65回 |
平成2年4月25日 |
史料目録の時代変遷 |
原島陽一(前国立史料館) |
第66回 |
平成2年5月26日 |
文書館資料の保存手当 |
相沢元子 |
第67回 |
平成2年6月23日 |
古文書等マイクロ収集の現状と諸問題−群馬県立文書館の事例を通して− |
岡田昭二(群馬県立文書館) |
第68回 |
平成2年7月17日 |
文書館と生涯学習 |
村田文生(埼玉県立文書館) |
第69回 |
平成2年8月18日 |
公立歴史系博物館の文書資料の収集・保存・利用−生涯学習振興法の成立にあたって− |
君塚仁彦(豊島区立郷土資料館) |
第70回 |
平成2年9月29日 |
経済系研究・資料保存機関における史資料の収集形態−利用と保存をめぐって− |
高橋益代(一橋大学統計資料情報センター) |
第71回 |
平成2年10月20日 |
ソロモン諸島国立公文書館でのボランティア活動を終えて |
上原樹代(国際協力サービスセンター広報部情報室) |
第72回 |
平成2年12月12日 |
近世の村における文書管理と文書群の構造−信州諏訪郡乙事村の事例から− |
冨善一敏(東京大学大学院) |
第73回 |
平成3年1月26日 |
近世の由緒書・偽文書の成立とその利用−存在主張の一形態− |
大友一雄(国立史料館) |
村方騒動と文書の作成・管理システム−武蔵国上名栗村を事例として− |
保坂裕興(学習院大学史料館) |
第74回 |
平成3年2月28日 |
寄託文書の受入・整理と利用 |
仲田凱男(栃木県立文書館) |
第75回 |
平成3年3月16日 |
地域文書館の設立に向けた「埼史協」の取り組みについて |
今井規雄(草加市史編さん室) |
第76回 |
平成3年4月13日 |
第2回全史料協訪中団の報告 |
高野修(藤沢市文書館) |
第77回 |
平成3年6月29日 |
群馬県における古文書解読学習の実態と文書館 |
田嶋亘(群馬県立文書館) |
第78回 |
平成3年7月31日 |
裁判記録の保存と利用 |
竹澤哲夫(弁護士) |
第79回 |
平成3年8月29日 |
旧国鉄中央学園の交通関係コレクションについて |
佐藤美知男(交通博物館) |
第80回 |
平成3年9月28日 |
日の出町史編さん事業と史料保存について |
池田昇(日の出町教育委員会) |
日の出町における近代史料のありようについて |
鈴木芳行(日の出町史編さん専門員) |
第81回 |
平成3年10月26日 |
デンマーク&スウェーデン公文書館見聞録 |
水口政次(東京都公文書館) |
アジア太平洋地域におけるアーキビスト養成国際シンポジューム(北京)参加記 |
森安彦/安藤正人(国立史料館) |
オランダアーキビスト協会創立百周年記念大会参加報告 |
小川千代子(国立公文書館) |
第82回 |
平成3年12月16日 |
地方文書の現状記録について−蔵出しから初期整理までの具体的事例− |
高橋実(茨城県立歴史館) |
第83回 |
平成4年1月18日 |
多摩100年 |
原嘉文(たましん地域文化財団) |
第84回 |
平成4年2月29日 |
絵画の調査と修復 |
前田留美(山領絵画修復工房・東京芸術大学) |
第85回 |
平成4年3月25日 |
記録史料保存の現状と課題−小山市の事例から− |
平田輝明(小山市立博物館) |
関東部会特別講演 |
平成4年7月15日 |
アメリカ合衆国のアーキビスト、レコードマネージャー、ライブラリアンの関連性 |
カレン/ベネディクト |
第86回 |
平成4年4月11日 |
カナダの州立文書館の役割とコミュニティ文書館−ブリティッシュ・コロンビア州の視察報告から− |
井上定幸(群馬県史編さん室) |
第87回 |
平成4年5月23日 |
NHKの資料保存の現状と問題点 |
武田千明(NHK編成局データ情報部) |
第88回 |
平成4年6月27日 |
群馬県立文書館における新講座の開始と刊行物 |
田中尚(群馬県立文書館) |
第89回 |
平成4年7月11日 |
ワシントンDCにおける日本関係史料 |
上山和雄(国学院大学文学部史学科) |
第90回 |
平成4年8月5日 |
虎屋文庫について−株式会社虎屋に於ける企業資料について− |
青木直己(虎屋文庫) |
第91回 |
平成4年9月29日 |
自治体史編纂事業に於けるパソコン利用の一事例 |
高木秀彰(寒川町史編さん課) |
第92回 |
平成4年10月12日 |
【テーマ】ICAモントリオール大会の報告
|
全大会について |
高野修(藤沢市文書館) |
専門職教育部会について |
安藤正人(国立史料館) |
アメリカ・アーキビスト大会について |
小川千代子(国際資料研究所) |
ニューヨーク州&市立文書館について |
石原一則(神奈川県立文化資料館) |
第93回 |
平成4年12月15日 |
司法資料の保存と利用−裁判史研究の立場から− |
浅古弘(早稲田大学法学部) |
第94回 |
平成5年1月27日 |
史料調査と整理の為のマニュアル化の試み−千葉県印旛郡栄町での事例をもとに− |
高橋覚(千葉県文書館) |
第95回 |
平成5年2月25日 |
自動演奏楽器の保存と利用−複合素材からなる動態資料について− |
小林宏道(元財団法人多摩市文化振興財団) |
第96回 |
平成5年3月19日 |
文化財保護行政と古文書保存−東京都を事例として− |
馬場憲一(東京都教育庁生涯学習部文化課) |
第97回 |
平成5年4月26日 |
イギリスに於ける日本史料−マンチェスター大学附属ジョン・レイランド・ライブラリーの事例を中心に− |
神立孝一(創価大学経済学部) |
サハリンに於ける日本関係文書−サハリン国立文書館を訪ねて− |
柳下み咲(国立国会図書館法令議会資料課) |
第98回 |
平成5年5月29日 |
草加市史編さん室の活動−被災文書の収集・整理を経験して− |
伊藤然(草加市史編纂室) |
第99回 |
平成5年6月30日 |
行政資料の整理について−事例報告− |
市川彰(茨城県立歴史館) |
第100回 |
平成5年7月18日 |
【テーマ】群馬県における自治体史編さん資料調査と史料保存の現状−群馬県史・高崎市史を例として−
|
群馬県における県史、市町村誌史編さんと史料保存 |
鈴木一哉(群馬県立文書館) |
高崎市史近世部会の編さんと史料保存 |
木口悦子(高崎市史編さん室) |
関東部会月例研究会第100回記念講演 中国におけるアーキビスト養成について |
馮惠玲(中国人民大学档案学院助教授) |
第101回 |
平成5年8月28日 |
近世寺院文書について−時宗総本山遊行寺文書を中心にして− |
高野修(遊行寺宝物館特別研究員) |
第102回 |
平成5年9月27日 |
民具と文書の悉皆調査とその保存−武蔵野市の事例− |
森安彦(国立史料館) |
第103回 |
平成5年11月13日 |
いわゆる「平和資料館」について |
有元修一(埼玉県平和資料館) |
第104回 |
平成5年12月10日 |
災害から学ぶ文書館の防災 |
小川雄二郎(都市防災研究所) |
第105回 |
平成6年1月24日 |
久喜市公文書館について−施設見学を兼ねて− |
飛高守(久喜市公文書館) |
第106回 |
平成6年2月28日 |
栃木県立文書館の教育普及事業の変遷について |
荒川善夫(栃木県立文書館) |
第107回 |
平成6年3月15日 |
イギリスの公文書館制度について |
アンソニー・ジェンキンズ(琉球大学教養部英語科) |
第108回 |
平成6年4月22日 |
情報資源蓄積の社会的基盤と情報関連専門職−駿河台大学文化情報学部の目指すもの− |
安澤秀一(駿河台大学) |
第109回 |
平成6年5月28日 |
神奈川県立公文書館見学会 |
− |
第110回 |
平成6年6月24日 |
近代文書と目録記述方法 |
宮崎俊弥(群馬県立文書館) |
第111回 |
平成6年7月25日 |
大学史資料のゆくえ−東海大学の場合− |
日露野好章(東海大学50年史編集委員会) |
第112回 |
平成6年8月27日 |
文書館づくりの課題をめぐって−公文書館法の活用のために− |
関根敬一郎(元埼玉県立文書館) |
第113回 |
平成6年9月30日 |
新潟県立文書館における史料所在調査−史料の現地保存の試み− |
山本幸俊(新潟県立文書館) |
第114回 |
平成6年11月22日 |
全史料協主催「敦煌遺書档案国際シンポジウム」参加報告 |
高橋実(茨城県立歴史館)/木村由美子(牛久古文書の会) |
第115回 |
平成6年12月17日 |
「記録史料の保存を考える会」の歩みと課題 |
廣瀬睦(国立史料館)/神谷修治(TS.スピロン)/新井浩文(埼玉県立文書館)/吉岡栄美子(東京大学史料編纂所)/伊藤然(草加市史編纂室) |
第116回 |
平成7年1月14日 |
博物館における史料の保存と活用について |
橋本直子(葛飾区郷土と天文の博物館) |
第117回 |
平成7年2月17日 |
大学研究室と収集文書の移管 |
北原進(江戸東京博物館) |
第118回 |
平成7年3月4日 |
部落問題研究と歴史資料の公開・刊行について |
西木浩一(東京都公文書館) |
第119回 |
平成7年4月15日 |
文書館の社会的役割 |
J.P.ワロー(ICA会長) |
第120回 |
平成7年5月29日 |
自治体史編さんと史料保存 |
高橋実(茨城県立歴史館) |
第121回 |
平成7年6月30日 |
東京都写真美術館の見学 |
東京都写真美術館職員 |
第122回 |
平成7年7月8日 |
シンポジウム/アーキビスト(文書館専門職)問題を考える |
− |
第123回 |
平成7年8月30日 |
書籍害虫の生態と防除 |
田中誠(三鷹保健所) |
第124回 |
平成7年9月26日 |
埼玉県地図センターにおける地図の整理保存の現状と課題 |
河田重三(埼玉県立文書館) |
第125回 |
平成7年10月27日 |
長野県立歴史館建設経過と問題点 |
小平千文(長野県立歴史館) |
古文書の収集・整理・保存の現状(兼施設および展示見学) |
樋口和雄(長野県立歴史館) |
第126回 |
平成7年11月22日 |
中国档案関係出版の現況 |
呉紅(『中国档案』編集局) |
『文書館学文献目録』(仮称)の編集を終えて |
山田哲好(国立史料館) |
第127回 |
平成7年12月8日 |
文書館における閲覧利用サービス体制について(兼新設書庫見学) |
岡田昭二/森芳子/宮下明美(群馬県立文書館) |
第128回 |
平成8年1月27日 |
【テーマ】第21回全史料協全国大会(於和歌山県)報告会
|
第21回全国大会研究会の企画と概要 |
太田富康(埼玉県立文書館・大会企画委員会) |
全史料協和歌山大会に参加して |
平田輝明(小山市立博物館) |
文書館の災害対策の手引き(案)について |
伊藤然(草加市史編集室・災害対策小委員会) |
第129回 |
平成8年2月17日 |
小規模自治体の文書館:複合施設の可能性 |
森本祥子(国立史料館) |
第130回 |
平成8年3月22日 |
記録管理とOA・情報技術の歩み |
壷阪龍哉(駿河台大学) |
第131回 |
平成8年4月3日 |
情報化時代の文書館 |
マイケル・クック(リバプール大学大学文書館) |
第132回 |
平成8年5月9日 |
情報公開法と公文書管理 |
後藤仁(神奈川県立公文書館) |
第133回 |
平成8年6月20日 |
自治体史編さん室が公文書館設置までに行うべきことについて |
小松寿治(板橋区史編集調査会) |
第134回 |
平成8年7月30日 |
慶應義塾大学と福沢研究センター |
坂井達朗(慶應義塾大学文学部) |
福沢研究センターにおける資料の収集と整理 |
西澤直子(慶應義塾福沢研究センター) |
福沢センター見学 |
− |
第135回 |
平成8年8月23日 |
文書館の施設管理について |
加藤安二(前埼玉県立文書館) |
私の史料保存−全史料協の回顧と展望− |
高野修(元藤沢市文書館) |
第136回 |
平成8年9月25日 |
三菱製紙中川工場「中性紙製造工程見学会」 |
− |
第137回 |
平成8年11月9日 |
【テーマ】ICA北京大会帰朝報告会
|
ICA北京大会プレセミナーに参加して−世界における保存の現状− |
伊藤然(草加市史編さん室) |
施設見学会参加報告 |
小松郁夫(神奈川県立公文書館) |
大会勧告集について |
小川千代子(国際資料研究所) |
第138回 |
平成8年12月14日 |
情報公開法要綱案の考え方について |
後藤仁(神奈川県立公文書館長) |
歴史学研究会よりコメント |
吉見義明(中央大学) |
地方史研究協議会よりコメント |
松尾正人(中央大学) |
全史料協組織法制委員会よりコメント |
田中尚(群馬県立文書館) |
第139回 |
平成9年1月18日 |
景観激変の中での史料保存・地域史編纂−湯沢町からの視点− |
茂木義男(湯沢町文化財審議委員) |
新潟県立文書館における資料所在調査について |
伊藤一億(新潟県立文書館) |
第140回 |
平成9年2月21日 |
文書館展示の実践的考察 |
白井哲哉(埼玉県立文書館) |
第141回 |
平成9年3月12日 |
記録史料の階層的記述とパソコン表示についての試み |
田中康雄(群馬県立文書館)/水野保(東京都公文書館) |
第142回 |
平成9年4月24日 |
同和問題関係資料の保存利用と人権問題 |
吉田英治郎(奈良県立同和問題史料センター) |
第143回 |
平成9年5月7日 |
史料保存機関の現状と課題−国立史料館の事例を中心に− |
森安彦(国立史料館) |
第144回 |
平成9年6月25日 |
写真資料の収蔵と整理−中村立行氏撮影写真・ネガの受入状況− |
坂本道夫(品川区立品川歴史館) |
資料の画像情報一般公開の試み−パソコンを使っての収蔵浮世絵画像検索システム− |
寺門雄一(品川区立品川歴史館) |
第145回 |
平成9年9月5日 |
ビデオ『史料管理の達人』全3巻を見る会 |
広瀬順晧(駿河台大学) |
第146回 |
平成9年9月27日 |
山梨県立図書館における古文書等特殊資料の取り扱い方法について |
望月健男(山梨県立図書館) |
甲州史料調査会の活動について |
西田かほる(学習院大学史料館) |
第147回 |
平成9年10月28日 |
集団学童疎開調査の成果と課題 |
青木哲男(豊島区立郷土資料館) |
地域博物館における戦争展示 |
伊藤暢直(豊島区立郷土資料館) |
第148回 |
平成9年12月13日 |
【テーマ】第23回全史料協全国大会(於香川県)報告会
|
「10年で何が変わったか−公文書館法と史料保存」のねらい |
岡田英行(埼玉県立文書館・大会企画委員) |
全史料協全国大会に参加して−文書館の立場から− |
三谷昇(群馬県立文書館) |
全史料協全国大会に参加して−大学史編纂の立場から− |
上田叙代(学習院女子短期大学短大史編纂室) |
第149回 |
平成10年1月30日 |
文書館における古文書整理−千葉県文書館の場合− |
平野明夫(千葉県文書館) |
公文書の評価と選別について(試論) |
上原嗣男(千葉県文書館) |
第150回 |
平成10年2月21日 |
近世・近代書状の形態と目録作成 |
本井晴信(新潟県立文書館) |
第151回 |
平成10年3月14日 |
欧州の文書館補修室から学んだこと |
山田宙子(外務省外交史料館) |
第152回 |
平成10年4月22日 |
全日空歴史展示室及び資料管理所見学会 |
− |
第153回 |
平成10年5月29日 |
日本占領期のインドネシア関係資料と文書館−インドネシア・オランダの事例を中心に− |
倉沢愛子(慶應義塾大学) |
第154回 |
平成10年6月30日 |
『文書館用語集』をめぐる意見交換会 |
− |
第155回 |
平成10年7月28日 |
茨城県立文書館の施設と機能について |
市川彰/黒澤彰哉(茨城県立歴史館) |
第156回 |
平成10年8月26日 |
情報の電子化と資料保存−東京都足立区の文書管理システムの事例から− |
山田正利(足立区役所) |
第157回 |
平成10年9月26日 |
福祉関係資料の保存をめぐって−滝乃川学園の場合− |
中村修(滝乃川学園所蔵資料調査特別プロジェクト) |
第158回 |
平成10年10月30日 |
近代公文書簿冊資料への保存手立て−大量脱酸技術の実用化を踏まえて− |
木部徹(個人会員) |
第159回 |
平成10年12月8日 |
【テーマ】第24回全史料協全国大会(於沖縄県)報告会
|
第24回全史料協全国大会(於沖縄県)テーマ設定から |
鈴木一哉(群馬県立文書館・大会企画委員) |
全史料協全国大会に参加して |
田美姫(韓国国史編纂委員会・国立史料館客員研究員) |
全史料協全国大会に参加して |
井上潤(渋沢史料館) |
第160回 |
平成11年1月29日 |
栃木県立文書館の活動 |
江田郁夫/丸茂博(栃木県立文書館) |
第161回 |
平成11年2月17日 |
租税史料館の概要説明と施設見学 |
佐々木清人ほか(租税史料館) |
第162回 |
平成11年3月12日 |
第四銀行・だいし金融資料室における史料保存と活用 |
田村和郎(第四銀行) |
第163回 |
平成11年5月18日 |
総会記念講演会 古地図が語る江戸時代−その多様性と分類法− |
山下和正(建築家・国際古地図収集家協会日本代表) |
第164回 |
平成11年6月11日 |
史料所在情報のWebでの公開をめぐって |
山田哲好(国立史料館) |
第165回 |
平成11年7月23日 |
近代行政史料の活用のあり方−主題別検索手段の構築− |
佐藤正広(一橋大学経済研究所附属日本経済統計情報センター) |
所蔵資料等による日独ビール産業史 |
内藤浩(サッポロビール(株)元社史編纂室長) |
第166回 |
平成11年8月6日 |
国立公文書館目録データベースシステムの概要とつくば分館の施設見学 |
武田正志ほか(国立公文書館つくば分館) |
第167回 |
平成11年9月22日 |
入間市博物館ALITの文書館的機能について |
工藤宏(入間市博物館) |
第168回 |
平成11年11月19日 |
【テーマ】第25回全史料協全国大会(於新潟県)報告会
|
地域史料の充実をめざして−新潟からの提唱− |
本井晴信(新潟県立文書館・大会企画委員)/福嶋紀子(松本市文書館)/杉山秀人(日本電算企画) |
第169回 |
平成11年12月3日 |
大間々町立文書館(仮称)の施設と構想 |
五十嵐勲(大間々町誌編さん室) |
第170回 |
平成12年1月28日 |
古文書調査・収集の現状と課題 |
田島光男(神奈川県立公文書館) |
第171回 |
平成12年2月23日 |
横浜開港資料館における生糸貿易関係史料について |
西川武臣(横浜開港資料館) |
第172回 |
平成12年3月16日 |
電子政府化構想と総合的な文書管理システム |
大西一禎(総務庁行政管理局) |
ビデオ『Into the Future』(紀伊國屋書店提供)の放映 |
− |
第173回 |
平成12年4月26日 |
日本銀行アーカイブの視察研修 |
中井博司(日本銀行金融研究所) |
第174回 |
平成12年5月19日 |
総会記念講演会 歴史研究と公文書館制度−フランス現代経済史研究の立場から− |
権上康男(横浜国立大学経済学部) |
第175回 |
平成12年6月20日 |
紙の歴史と現代技術−特種製紙視察研修会− |
中野修/宍倉佐敏(特種製紙株式会社) |
第176回 |
平成12年7月11日 |
板橋区立公文書館の視察研修 |
白石淳/三浦喜代/小西達也(板橋区立公文書館) |
第177回 |
平成12年8月4日 |
松本市文書館の視察研修と長野県史料協について |
梅原康嗣(長野県立歴史館)/小松芳郎(松本市文書館) |
第178回 |
平成12年10月6日 |
国立公文書館における公文書等の公開について |
酒井勤(国立公文書館) |
第179回 |
平成12年11月25日 |
【テーマ】第26回全史料協全国大会(於大分県)報告会
|
地域史料の充実をめざして−枠組みを超えて− |
岡田昭二(群馬県立文書館・大会企画委員)/福嶋紀子(松本市文書館)/毛塚万里(昭和のくらし博物館) |
第180回 |
平成12年12月22日 |
【テーマ】今年のICA(国際文書館評議会)の動向について
|
第14回ICAセビリア大会参加報告 |
小川千代子(国際資料研究所) |
EASTICA専門セミナー参加報告 |
石崎康子(横浜開港資料館) |
第181回 |
平成13年1月26日 |
水ぬれ文書の救出活動−公開シンポジウム− |
千葉県富里町教育委員会ほか |
水ぬれ文書の処置(講演) |
伊藤然(草加市総務庶務課) |
第182回 |
平成13年2月28日 |
小山市立博物館の公文書収集活動について |
平田輝明(小山市立博物館) |
第183回 |
平成13年3月31日 |
学習院大学東洋文化研究所所蔵・友邦文庫録音記録について |
河かおる(学習院大学東洋文化研究所) |
第184回 |
平成13年4月26日 |
日本新聞博物館(ニュースパーク)視察研修会 |
日本新聞博物館 |
第185回 |
平成13年5月17日 |
総会記念講演会 一医師の資料探訪の足跡 |
蒲原宏(日本医史学会理事長) |
第186回 |
平成13年6月21日 |
情報共有手段としてのCD-ROM出版を考える−『文書館学文献目録』CD-ROM版報告− |
毛塚万里(昭和のくらし博物館・関東部会運営委員) |
第187回 |
平成13年7月17日 |
三郷市における史料保存体制の現状と課題 |
千代田光雄(三郷市役所) |
第188回 |
平成13年8月3日 |
国立公文書館所蔵公文書等保存状況等調査及び同館の見学 |
大賀妙子/菊池貴道(国立公文書館)/金山正子(元興寺文化財研究所) |
第189回 |
平成13年9月29日 |
高等教育機関におけるアーキビスト(文書館専門職)養成の創生基盤について−大学アンケートから現状を考える− |
日露野好章(東海大学) |
第190回 |
平成13年10月17日 |
【テーマ】アーカイブ教育はどこへゆく
|
スイスのアーキビスト教育 過去と未来のはざま |
ディディエ・グランジェ(スイス・ジュネーブ市文書館長) |
日本のアーカイブ教育概観 |
小川千代子(国際資料研究所) |
第191回 |
平成13年12月6日 |
人権資料の保存と活用及び同館の見学 |
佐川修(高松宮記念ハンセン病資料館) |
第192回 |
平成14年1月29日 |
これからの史料編さん事業を考える−東京都の事例を素材として− |
西木浩一(東京都公文書館) |
第193回 |
平成14年2月20日 |
博物館における収蔵資料の閲覧公開−現状と今後のあり方− |
佐々木秀彦(江戸東京博物館) |
第194回 |
平成14年3月16日 |
自治体史編纂と資料保存アンケートの中間報告 |
福嶋紀子(松本市文書館・資料保存委員会) |
第195回 |
平成14年4月23日 |
外交史料館における史料の保存管理及び同館の施設見学 |
外務省外交史料館職員 |
第196回 |
平成14年5月21日 |
総会記念講演会 オーラル・ヒストリー |
御厨貴(政策研究大学院大学) |
第197回 |
平成14年6月26日 |
インターネット上の情報資源の収集保存−国立国会図書館の電子図書館計画− |
中井万知子(国立国会図書館) |
第198回 |
平成14年7月19日 |
電気の史料館及び同文書館の視察研修 |
東京電力(株)電気の史料館及び文書館職員 |
第199回 |
平成14年8月24日 |
市町村合併にともなう公文書保存アンケートの中間報告 |
福嶋紀子(松本市文書館・資料保存委員会) |
第200回 |
平成14年9月10日 |
【テーマ】第200回記念 地域史料としての企業・団体史料、科学技術資料の保存−都道府県立アーカイブズへの期待−
|
企業史料のおかれている現状−『社内文書資料の保存管理に関するアンケート』を中心に |
中村頼道(企業史料協議会) |
科学・技術史研究における文献資料の保存と課題 |
前島正裕(独立行政法人国立科学博物館) |
第201回 |
平成14年11月13日 |
新潟市・黒埼町の合併と文書の扱いについて |
藤塚明(新潟市歴史文化課) |
千葉県文書館企画展『昭和の市町村大合併と千葉県』展示解説 |
豊川公裕(千葉県文書館) |
第202回 |
平成14年12月17日 |
防衛研究所所蔵戦史史料のアーカイブとしての扱いについて及び同研究所施設視察 |
下河邊宏満(防衛庁防衛研究所) |
第203回 |
平成15年1月23日 |
神奈川県立公文書館の事業概要及び公文書の評価・選別について |
陣岡信夫/石原一則(神奈川県立公文書館) |
第204回 |
平成15年2月17日 |
文書館学一般教育の試み−吉備国際大学での実践報告− |
冨善一敏(東京大学経済学部図書館文書室・吉備国際大学非常勤講師) |
第205回 |
平成15年3月7日 |
市町村立図書館の資料保存 |
荒井敏行(国立市公民館・日図協資料保存委員長) |
第206回 |
平成15年4月24日 |
国立歴史民俗博物館収蔵施設視察 |
安斎信人(国立歴史民俗博物館管理部資料課整理係)/高橋覚(国立歴史民俗博物館管理部資料課前整理係長) |
第207回 |
平成15年5月13日 |
国立公文書館アジア歴史資料センターについて及び国立公文書館施設視察 |
独立行政法人国立公文書館アジア歴史資料センター職員 |
第208回 |
平成15年6月13日 |
総会記念講演会 情報公開と公文書館−歴史家の施設から住民の施設へ− |
早川和宏(高岡法科大学法学部教授) |
第209回 |
平成15年7月18日 |
歴史的公文書の非公開をめぐって |
伊藤然(草加市総務部庶務課) |
第210回 |
平成15年8月30日 |
【テーマ】歴史資料として何を保存していくのか
|
評価・選別のフローチャートの考え方 |
小川千代子(国際資料研究所) |
阪神・淡路大震災の震災資料収集の事例報告 |
吉住健(兵庫県企画管理部管理局) |
自治体の保有する公文書の現状について |
福嶋紀子(松本市文書館・資料保存委員会) |
第211回 |
平成15年9月20日 |
機関会員報告 特種製紙株式会社PAMにおける資料保存の取り組み |
特種製紙総合技術研究所職員 |
第212回 |
平成15年10月10日 |
市町村合併と公文書保存 |
小松芳郎(松本市文書館) |
さいたま市の成立と史料保存事業−事務事業の協議を中心に− |
島村芳宏(さいたま市総務部市政情報課) |
第213回 |
平成15年12月19日 |
【テーマ】第29回全国大会(於宮城県)報告会
|
大会テーマ研究会(第3分科会)『専門職員養成の現状と課題』報告 |
香林由紀子(戸田市立郷土博物館) |
全史料協全国大会(宮城大会)の成果と課題 |
福嶋紀子(松本市文書館) |
平成15年度全史料協全国大会に関する所見表明について |
上岡克彦(防衛庁防衛研究所) |
第214回 |
平成16年1月27日 |
地域資料デジタルアーカイブ化と市民運動 |
丸山高弘(NPO法人地域資料デジタル化研究会) |
第215回 |
平成16年2月18日 |
寒川町歴史資料保存活用計画と文書館構想 |
高木秀彰(寒川町史編さん室) |
第216回 |
平成16年3月11日 |
北越銀行資料室における資料保存の取り組みについて |
高野荘平((株)ホクギン経済研究所) |
第217回 |
平成16年4月16日 |
印刷博物館の活動概要について |
山崎美和/寺本美奈子ほか(印刷博物館) |
第218回 |
平成16年5月20日 |
関東部会20周年記念 市町村合併と史料保存公文書保存シンポジウム |
田村達也/清水太郎/岡田昭二/長谷川伸/荒井信司 |
第219回 |
平成16年6月25日 |
廣池千九郎記念館所蔵の遺品−保存と整理− |
井出元(廣池千九郎記念館)ほか |
第220回 |
平成16年7月23日 |
内閣府における公文書アーカイヴズ問題の取り組みについて |
高山正也(慶應義塾大学/公文書等の適切な管理、保存及び利用に関する懇談会座長) |
第221回 |
平成16年8月7日 |
資料保存の現在 |
細井守/辻川敦/田玉徳明 |
第222回 |
平成16年9月14日 |
立正佼成会附属佼成文書館の概要 |
斎藤光央(佼成文書館) |
第223回 |
平成16年11月25日 |
全史料協山口大会(30周年記念大会)報告会 |
倉田綾子(国立公文書館)/坂口貴弘(慶應義塾大学大学院)/所理喜夫(三郷市庶務課) |
第224回 |
平成16年12月14日 |
文書館における学校との連携について |
田矢眞司(埼玉県立文書館) |
第225回 |
平成17年1月20日 |
実業史研究情報センターの活動について |
小出いずみ(渋沢史料館) |
第226回 |
平成17年2月18日 |
防衛アーカイブズの活動について |
上岡克彦(防衛庁防衛研究所)ほか |
第227回 |
平成17年3月11日 |
再論 全史料協大会の30周年 |
山本幸俊(上越市史編さん室)/田玉徳明(長野県立歴史館) |
第228回 |
平成17年5月26日 |
総会記念講演会 災害、その前、そのあと 新潟の経験から |
本井晴信(新潟県立文書館) |
第229回 |
平成17年7月8日 |
未整理の資料写真類とどうむきあうか |
(財)横浜市ふるさと歴史財団 |
アーカイブズの保存措置、保存包材について |
青木睦(国文学研究資料館) |
第230回 |
平成17年9月30日 |
文化財保護法の改正と歴史資料の保存 |
冨坂賢(東京国立博物館) |
第231回 |
平成17年10月27日 |
沢柳政太郎私家文書目録の編纂 |
北村和夫(聖心女子大学) |
第232回 |
平成17年12月10日 |
全史料協第31回全国大会報告会 |
森本祥子(国立国語研究所他) |
第233回 |
平成18年2月10日 |
資料保存のネットワーク100年の射程から今後を考える |
白井哲哉(埼玉県立文書館) |
第234回 |
平成18年3月3日 |
新潟市歴史博物館の見学会 |
長谷川伸(新潟市歴史博物館) |
第235回 |
平成18年5月31日 |
総会記念講演会 ジャーナリストから見た日本のアーカイブズ |
松岡資明(日本経済新聞社編集局) |
第236回 |
平成18年7月26日 |
しょうけい館の活動概要について |
植野真澄/奥平晋(しょうけい館) |
第237回 |
平成18年9月20日 |
長野県立歴史館の動向 |
児玉卓文(長野県立歴史館) |
松本市立博物館の動向 |
窪田雅之(松本市立博物館) |
長野市公文書館の準備状況について |
鬼頭康之(長野市公文書館準備室) |
第238回 |
平成18年10月5日 |
奈良県立図書情報館における公文書館機能について |
大宮守友(奈良県立図書情報館) |
第239回 |
平成18年12月20日 |
寒川文書館について |
高木秀彰(寒川文書館) |
全史料協岡山大会報告 |
福嶋紀子(松本市北部公民館) |
第240回 |
平成19年1月24日 |
群馬県立文書館におえるIPMの導入 |
赤石雅彦(群馬県立文書館) |
第241回 |
平成19年2月10日 |
閲覧室から次世代アーカイブズを考える |
水野保(東京都公文書館) |
第242回 |
平成19年5月23日 |
総会講演会 地域社会と文書館−徳島からの発信− |
立石恵嗣(徳島県立文書館) |
第243回 |
平成19年7月14日 |
アーカイブズと専門職−過去・現在・未来− |
山田哲好(国文学研究資料館) |
史料をみる眼 |
原由美子(埼玉県立文書館) |
全史料協関東部会の夜明け |
水口政次(前東京都公文書館) |
日本実業史博物館準備室アーカイブズの紹介 |
青木睦(国文学研究資料館) |
第244回 |
平成19年9月15日 |
国立ハンセン病資料館をめぐる現況 |
高野弘之(国立ハンセン病資料館) |
第245回 |
平成20年2月8日 |
行政文書から歴史資料へ−4代目栃木県庁舎建設関係文書の収集・保存・活用を中心に− |
上野修一(栃木県立文書館) |
第246回 |
平成20年5月22日 |
総会講演会 地域資料とは何か−国立国会図書館調査に基づいて |
根本彰(東京大学大学院) |
第247回 |
平成20年8月5日 |
文書保存の新たな段階−長野県内の動向− |
鬼頭康之(前長野市公文書館準備室)/坂口正彦(飯田市歴史研究所) |
第248回 |
平成20年9月30日 |
関東甲信越における各資料保存協議会の活動状況及び意見交換 |
各県資料保存協議会 |
群馬県立文書館における古文書の装備と保存 |
中島潔(群馬県立文書館) |
第249回 |
平成20年12月18日 |
自治体資料保存と複合館論−ライブラリー、ミュージアム、アーカイブズ− |
富田健司(栃木県芳賀町総合情報館) |
第250回 |
平成21年2月17日 |
アーキビスト教育のいま−この1年の動きを踏まえて− |
高埜利彦(学習院大学)/渡辺浩一(国文学研究資料館) |
第251回 |
平成21年7月17日 |
総会講演会 行政文書と記録保存 |
益田宏明(「行政文書管理」編集者) |
第252回 |
平成21年8月7日 |
地域資料の保存と利用をめぐる図書館・文書の取り組み |
蛭田廣一(小平市企画政策部市史編纂担当) |
図書館における地域資料の活用、長野県の事例 |
児玉卓文(長野県立歴史館) |
第253回 |
平成21年9月17日 |
史料整理の現状と課題−誰でもできる史料整理・保存の方法を提唱する− |
長谷川伸(新潟市歴史博物館) |
NPOによる史料整理・保存活動の可能性について |
西村慎太郎(NPO歴史資料継承機構) |
自治体史編纂後の地域史料の保存・活用と人材育成 |
島津良子(奈良女子大学) |
大学における地域史料を担う人材教育の現在 |
根岸茂夫(國學院大学) |
第254回 |
平成21年12月12日 |
全史料協福島大会報告と意見交換 |
尾崎晃(千葉県文書館)/富田任(茨城県立歴史館) |
戸田市郷土博物館のアーカイブ機能について |
佐藤勝巳(戸田市郷土博物館) |
第255回 |
平成22年2月26日 |
芳賀町総合情報館の概要説明と施設見学 |
富田健司(栃木県芳賀町総合情報館) |
行財政改革と公文書館−寒川文書館の事例− |
高木秀彰(寒川文書館) |
第256回 |
平成22年5月24日 |
総会講演会 歴史という正当性とアーカイブ〜東アジア各国の事例を中心に〜 |
川島真(東京大学大学院総合文化研究科) |
第257回 |
平成22年7月30日〜31日 |
【テーマ】戸隠神社史:廃仏毀釈と戸隠神社宝物館建設の意義と過程
|
宝光社見学、中社社務所にて戸隠文書の閲覧 |
水野邦樹(戸隠神社中社社務所) |
奥社入り口〜奥社まで文書に残る石碑の解説 |
二沢久昭(戸隠神社) |
第258回 |
平成22年10月15日 |
【テーマ】「公文書管理法」の裏側〜まだまだ危ない!地域の「公文書」〜
|
秋田県における市町村公文書等保存状況調査から見た課題 |
煙山英俊(秋田県公文書館) |
地域の過疎化と資料保存の課題〜学校資料について考える〜 |
山本幸俊(上越市文書法務課公文書館準備係) |
第259回 |
平成22年12月17日 |
【テーマ】全史料協京都大会の成果と課題
|
全史料協京都大会に参加して |
大石三紗子(埼玉県立文書館) |
全史料協京都大会とアーカイブズ界の今後 |
福島幸宏(京都府立総合資料館) |
第260回 |
平成23年2月10日 |
【テーマ】既存施設の有効利用による公文書館の設置と運営〜静岡県内の公文書館設置と史料保存について考える〜
|
磐田市歴史文書館の概要について |
− |
静岡県内の史料保存の現状と課題〜静岡市を中心に〜 |
橋本誠一(静岡大学人文学部) |
第261回 |
平成23年5月18日 |
講演 公文書管理条例〜その必要性と内容〜 |
早川和宏(大宮法科大学院大学/法律事務所フロンティア/ロー客員弁護士) |
第262回 |
平成23年6月4日 |
【テーマ】歴史資料の保存と地方史研究
|
地方史研究の現状と課題 |
桜井昭男(地方史研究協議会) |
全国アンケートからみえてきた地域資料の保存状況 |
福嶋紀子(全史料協関東部会) |
自治体史編さん事業後の動向と自治体史の再検証 |
保垣孝幸(北区立中央図書館) |
広域ネットワークによる地域資料の保存と地方史研究〜県境を越えた結びつきから〜 |
松下師一(徳島県松茂町歴史民俗資料館) |
第263回 |
平成23年9月13日 |
【テーマ】被災資料を復旧する〜東京文書救援隊の考え方と技術〜
|
被災資料を復旧する〜東京文書救援隊の考え方と技術〜 |
木部徹(東京文書救援隊事務局/株式会社資料保存器材) |
第264回 |
平成23年11月29日 |
【テーマ】公文書をめぐる新たな時代〜管理と保全〜
|
公文書管理法時代の幕開けとアーカイブズ〜全史料協群馬大会の位置づけ〜 |
小高哲茂(群馬県立文書館) |
全史料協群馬大会に参加して |
松村憲治(埼玉県立文書館) |
福島県相馬市・南相馬市における被災経験と地域資料の保全 |
渡部恵一(八王子市市史編さん室) |
宮城県女川町の被災公文書の救済〜群馬県立文書館の活動記録〜 |
岡田昭二/瀧沢典枝(群馬県立文書館) |
第265回 |
平成24年3月7日 |
【テーマ】平和祈念展示資料館における資料保存活動
|
平和祈念展示資料館の概要について |
若月憲夫(株式会社乃村工藝社PPP事業部運営管理部) |
所蔵資料の保存管理や利用について |
毛塚万里(平和祈念展示資料館)/加藤つむぎ(平和祈念展示資料館) |
第266回 |
平成24年5月23日 |
総会講演会 東日本大震災における仙台市史編さん室の活動〜被災資料レスキューにおけるマネージメント |
菅野正道(仙台市博物館市史編さん室) |
第267回 |
平成24年7月17日 |
【テーマ】地域資料を考える〜図書館の取り組み〜
|
自治体史編纂後の資料保存と地域史の再検討 |
保垣孝幸(北区立中央図書館) |
(仮称)北区立中央図書館における地域資料の保存と利用 |
松元宙子(北区立中央図書館) |
第268回 |
平成24年9月14日 |
【テーマ】関東地域における東日本大震災の災害対応とその課題
〜公文書レスキュー活動と地域資料の保全体制について〜
|
神奈川県立公文書館の陸前高田市役所公文書レスキュー活動について |
遠藤茂(神奈川県立公文書館)/木本洋祐(神奈川県立公文書館) |
茨城県内における地域資料のレスキュー活動と自治体 |
高村恵美(常陸大宮市歴史民俗資料館学芸員) |
第269回 |
平成24年12月7日 |
【テーマ】全史料協全国大会 in 広島を振り返って
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全史料協広島大会に参加して |
川上努(静岡県経営管理部総務局法務文書課) |
全史料協広島大会の企画にあたって |
富田任(茨城県立歴史館) |
既存施設の転用による公文書館の管理経営−東京都公文書館を事例として− |
佐藤佳子(東京都公文書館) |
第270回 |
平成25年2月18日 |
【テーマ】国立公文書館・アジア歴史資料センターにおけるデジタアーカイブズの現在と未来
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アジア歴史資料センターにおけるデジタル資料公開事業について |
平野宗明(アジア歴史資料センター) |
国立公文書館デジタルアーカイブズについて |
八日市谷哲生(国立公文書館) |
国立公文書館見学 |
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第271回 |
平成25年6月12日 |
総会記念講演会 国と地方の公文書管理〜公務員の公文書管理意識を改善するために〜 |
片山善博(慶應義塾大学) |
第272回 |
平成25年7月26日 |
【テーマ】地域歴史研究とアーカイブズ−飯田市歴史研究所を事例として−
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歴史研究所の概要 |
北原康彦(飯田市歴史研究所) |
地域との連携について |
北村安裕(飯田市歴史研究所) |
歴史研究所における歴史資料保存活動 |
安岡健一(飯田市歴史研究所) |
飯田下伊那の歴史研究と史料保存の今 |
前澤健(飯田市歴史研究所) |
第273回 |
平成25年10月1日 |
【テーマ】全史料協の今〜市町村公文書館の役割を考える〜
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川崎市公文書館の取り組みについて |
森部隆(川崎市公文書館) |
公文書館の設置に向けて |
峰尾岳史(相模原市総務局総務部情報公開課) |
第274回 |
平成25年12月20日 |
【テーマ】図書館における資料保存・活用と学芸員活動
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小田原市史編さん終了後の資料保存 |
曽我勉(小田原市立図書館) |
図書館における学芸員の役割 |
鈴木一史(小田原市立図書館) |
第275回 |
平成26年2月7日 |
【テーマ】多摩地域の自治体史編纂とアーカイブズ
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ふるさと府中歴史館の概要と経緯について |
庄司明由(ふるさと府中歴史館) |
狛江市史編纂の経緯について |
宇佐美哲也(狛江市史編さん室) |
第276回 |
平成26年6月6日 |
総会講演会 「アーカイブズ再発見」
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石原一則(元神奈川県立公文書館、日本アーカイブズ学会)
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第277回 |
平成26年12月19日 |
【テーマ】地方公文書館実務の諸課題−レファレンス業務、資料防災の現在−
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尼崎市立地域研究史料館のレファレンス事業について |
久保庭萌(尼崎市立地域研究史料館) |
レファレンス事業に関わる館内業務システムの構築とその運用 |
西村豪(尼崎市立地域研究史料館)
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埼史協専門研報告書『地域史料の防災対策』について |
長谷川清一(埼史協幹事)
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第278回 |
平成26年9月19日 |
【テーマ】大学における公文書管理の現状と課題 公文書管理法施行から3年を経て |
「国立大学法人と公文書管理法―東北大学の事例から― |
永田英明(東北大学文書館) |
東京大学文書館の設置―これまでの道のりとこれからの展望― |
森本祥子(東京大学文書館) |
第279回 |
平成27年2月6日 |
【テーマ】「アーカイブズにおける公文書と編纂事業―宮内公文書館を事例に―」 |
「宮内省の御猟場管理と公文書・地域資料 |
辻岡健志(宮内公文書館) |
「宮内省における修史事業とアーカイブズ―「三條実美公年譜」を事例に―」 |
宮間純一(宮内公文書館) |
第280回 |
平成27年6月5日 |
総会記念講演会 「地方行政文書の文化財指定をめぐる成果と課題」 |
地主智彦(文化庁) |
第281回 |
平成27年7月24日 |
【テーマ】「松本市文書館視察・見学」 |
「松本市文書館開館から現在までの取り組み」 |
小松芳郎(松本市文書館) |
「松本市における統合文書庫整備事業と文書管理」 |
小西敏章(松本市総務部行政管理課) |
施設見学 |
第282回 |
平成27年9月18日 |
【テーマ】地方公文書館における講座事業の現在 |
「講座事業への取組―文書館業務の中での位置づけ―」
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加納直恵(新潟県立文書館)
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「アーカイブズ講座の目指すもの」
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薄井達雄(神奈川県立公文書館)
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「埼玉県立文書館における普及事業〜子供体験事業を中心に〜」
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前田芳江(埼玉県立文書館)
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第283回 |
平成27年12月11日 |
【テーマ】「相模原市立公文書館視察・見学」 |
「相模原市立公文書館の運営について」
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飯田生馬(相模原市立公文書館) |
「相模原市における公文書館機能の構築について」
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峰尾岳史(相模原市総務局総務部情報公開課担当課)
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施設見学 |
第284回 |
平成28年2月5日 |
「地方自治体における公文書管理条例の制定過程」 |
「地方自治体における公文書管理条例の制定過程―15団体を通観して―」 |
渡邊健(株式会社データ・キーピング・サービス) |
「渡邊報告から考える―地方自治体における公文書管理法制の課題―」 |
早川和宏(東洋大学法学部) |
第285回 |
平成28年6月3日 |
総会記念講演会 「情報公開の視点から見る公文書管理制度」
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三木由希子(情報公開クリアリングハウス) |
第286回 |
平成28年7月22日 |
【テーマ】災害とアーカイブズ ―被災資料の保存と活用を考える ― |
中越大震災・東日本大震災と地域史研究・史料保存〜長岡市災害復興文庫を中心に〜 |
田中洋史(長岡市立中央図書館文書資料室) |
文化財救出の、その先へ―長野県栄村での取り組みから― |
白水智(中央学院大学) |
中越メモリアル回廊の取り組み〜復興ビジョンから災害遺構の保存について〜 |
筑波匡介(長岡震災アーカイブセンターきおくみらい) |
施設見学 |
平成28年7月23日 |
長岡市山古志地区巡見 |
第287回 |
平成28年10月6日 |
【テーマ】「武蔵野ふるさと歴史館の構想と取り組み」 |
「歴史館の管理運営と歴史公文書に関する条例等について」
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栗原一浩(武蔵野ふるさと歴史館) |
「歴史公文書の選別と整理 〜歴史館の取り組み」
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大木悠佑(武蔵野ふるさと歴史館) |
施設見学 |
第288回 |
平成28年12月15日 |
【テーマ】「アーカイブズ・レスキュー活動から資料保存スキルを学ぼう」 |
「被災アーカイブズの救助・復旧技術の実際」 |
青木睦(国文学研究資料館) |
ワークショップ「被災資料の乾燥・洗浄プログラム体験」 |
施設見学 |